転職を有利に進める為の履歴書の書き方~志望動機編~

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転職を考えている人の中に履歴書の書き方、
特に志望動機の欄で困っている人は多いのではないでしょうか?
履歴書の志望動機は、
採用を決める上でとても重要な項目であり、
ここをおさえておければ転職にとても有利になります。
志望動機はポイントさえおさえておけば、誰にでも上手に書くことができます。
ここでは志望動機の書き方を一から解説していくので、
是非参考にして他と差をつけ有利に転職活動をしていきましょう。


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1.志望動機で印象アップ!

冒頭でもお伝えしたように志望動機は採用を決める上で非常に重要な項目。
面接の場でもほぼ間違いなく志望動機について聞かれるでしょう。
重要な項目の理由は、
「なぜ、うちの会社でなければならないのか」
「なぜ、数ある会社の中からうちの会社を選んだのか」
という点を非常に気にしているからです。
逆に言えばそれを明確に伝えることが出来れば選考を有利に進めることができます。

以下で志望動機の作成方法についてご紹介していきます。

1-1.志望動機には準備作業が必要不可欠

何事も準備は非常に大切。
志望動機に関しても当然、同じことが言えます。

準備を行わず、当たり障りのない
「企業理念に共感した」
「将来性があるから」
といった一般的な内容に留まっていては、
人事担当者の評価も当たり障りのないもので終わってしまうでしょう。

準備として大切なのは企業研究を行うことです。
ここでは、その方法についてここではご説明していきます。

<企業研究の仕方>

「企業研究」
と聞くとなんだか難しそうな気がしますが決してそんなことはありません。
「相手を知ること」それだけです。
情報を入手する感覚で行いましょう。

・企業のどこに惹かれたのか

・その企業の強みはどこにあるのか(同業他社と比較して)

上記の2点を意識して行えば割と簡単に企業研究を行うことができます。
これさえできていれば、
「なぜ、うちの会社でなければならないのか」
「なぜ、数ある会社の中からうちの会社を選んだのか」
という内容を志望動機に盛り込むことができます。

以下で、具体的にご説明していきます。

【企業HPから入手する】

企業のHPから簡単に情報を入手することができます。
企業概要、企業理念、代表者メッセージ、事業内容など、
その企業を把握できる内容を見ることができますので必ず確認するようにしましょう。
企業理念からは、会社のビジョンや想いを把握できます。
そこから同業他社との違いが見えてくることもあります。

【書籍や雑誌から業界の情報を入手する】

企業が所属している業界を知る上では書籍などから入手する方法がいいかと思います。
本屋さんに行けば、業界研究用の書籍などが多数置いています。
業界の主要企業や業界としての取り組みなど非常に参考になる情報が多いです。
業界を知ることは企業研究に活きてくるはずです。

具体的に伝えるためには、
求人情報や企業HP、事業内容や企業理念だけでなく、
同業他社についても調べておき応募先企業の強みや魅力を分析しておくのがいいでしょう。
詳しく調べていけばそれだけ内容の濃い志望動機が完成するはずです。

準備作業としては、この企業研究を行っていただくだけで十分です!

1-2効果的な志望動機の書き方

具体的に採用されやすい志望動機の書き方についてご紹介していきます。

【自分の経験、スキルが入社後に活用できる点を伝える】

自分の強みを応募先の企業と直結させます。
強みとは特別なスキルや経験である必要はありません。
今までの業務の中で工夫してきたことや仕事に対するポリシーなどでも大丈夫です。
応募先の業界や職種で活かせる経験やスキルを積極的に伝えましょう。

例えそれが、未経験の業界への転職でも関係ありません。
企業研究を行った後であれば、
「自分のどの強みが応募先で活かせることができるか」
ある程度把握できているはずです。

【将来のビジョンを伝える】

中途採用の場合、企業は即戦力を求める傾向にあります。
しかし、当然ですが長く働き続けてくれるか、という点もかなりチェックしています。
入社後に応募先の企業でどうなっていきたいのかを盛り込むことができれば、
かなり完成度の高い志望動機だと言えるでしょう。

以上の2点が志望動機を書く上でのテクニックです。

簡単にですが、悪い例と良い例を載せておきます。

<志望動機:悪い例>

前職では商品企画部に在籍しており、
顧客のニーズを把握し、流行を捉えることを意識していました。
顧客である企業担当者との念満な打ち合わせを行うことで、
取引き先のニーズに応じた商品を製造することに注力しておりました。
以前から貴社の商品を愛用していたこと、
前職の経験の中で営業職に対する興味があったことがこの度応募させていただいた理由です。

<志望動機:良い例>

前職では商品企画部に在籍しており、
顧客のニーズを把握し、流行を捉えることを意識していました。
顧客である企業担当者との念満な打ち合わせを行うことで、
取引き先のニーズに応じた商品を製造することに注力しておりました。
ニーズを読み取る能力は貴社の営業部門でも活かせることができるのではないかと考えています。
以前から貴社の商品を愛用していたこと、
前職の経験の中で営業職に対する興味があったことがこの度応募させていただいた理由です
入社後は貴社の商品の良さを伝え、拡販していくことに尽力していきたいと考えております。

上記のような感じです。是非、参考にしてみてください。

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2.履歴書を書く上での注意点

履歴書を書く上での注意点について解説していきます。
当然ですが、
初めに一番気をつけてほしいのが履歴書の見やすさです。
自分が人事担当者の立場にたって、
字がきれいで見やすい履歴書と、
字が汚く見にくい履歴書があればどちらの方の印象がいいでしょうか?

間違いなく前者。
時間が多少かかったとしても丁寧に作成することをこころがけましょう。

履歴書を見やすく作成する方法とその他の注意点を下記にまとめています。
作成する前に一度確認しておいてください。

・記入する時は黒のボールペンを使用する

履歴書は基本的に手書きで行います。
書きやすい黒のボールペンを使用しましょう。
おすすめはジェットストリーム。
なめらかに書くことができるため非常に書きやすいです。
文房具店には基本置いていますので、一度試してみてください。

・ていねいな字を心がける

当然ですが、字はていねいに読みやすさを心がけて書きましょう。
読みにくい履歴書だと目を通してくれない可能性もあります。
字に自信がないという人でも、
時間をかけて読みやすさを意識するだけで大きく改善されます。

・修正ペン、修正液は使用しない

少し面倒ですが、少しでも書き間違えたら最初から書き直すのが基本です。
正式な書類ですので、
修正ペンや修正液を使うのはNGです。
書き間違いを防ぐためには下書きを作成してから書き始めるのがいいかもしれません。

・記入欄に空欄はNG

履歴書に空欄の箇所があると、少し印象が悪くなってしまいます。
資格などの欄に記入する内容がない場合でも「特になし」と記入しましょう。
資格の欄については現在、勉強中のものを記載しても問題ありません。

・日付は正しく記入する

西暦、元号どちらでも構いませんが、表記はどちらかに統一しましょう。
基本的には元号で記入される方が多いです。

・提出する前には必ず見直しを!

よくあるのが、日付の記入漏れや誤字脱字がそのままになっているケースです。
郵送などで提出する前には必ず全てに目を通して最終確認しましょう。

ゆっくりと丁寧に、
字のバランスに気をつけるだけで、全体的な印象を変えることができます。
全員を面接できれば良いのですが、
企業側も時間が限られており、
履歴書の段階でふるいに掛けられるという事は決して珍しくありません。
決して手を抜くことのないようにしましょう。

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3.転職が決まってからの動き

履歴書の志望動機もしっかり書け、
やっとの思いで転職が決まり、
退職届も出したけど社内にはあまり言えずに居づらさを感じる人もいます。
ここでは転職が決まった後、社内での動き方について説明していきます。

転職報告後から退職の日までは相当なストレスを感じ、
中には嫌味を言ってくる人がいるかもしれません。
そんな時の一番の解決方法は、社内の転職経験者に相談することです。
転職経験者は自身の経験から、親身に相談に乗ってくれることがほとんどです。

相談できる相手がいれば気持ち的にだいぶ楽になります。
今時、転職はさほど珍しいことではなく、
意外と社内に何人か転職経験者はいるはずです。
転職のことを話したらみんな敵に見えてくるかもしれませんが、
実は応援してくれている人たちもいるのです。

そして円満退社をする為に、
現職場に迷惑をかけることのないようベストを尽くしましょう。
退社が決まっていたとしても在職中は業務を最優先することが鉄則です。
給料をもらっている間はその企業の一員であり、
企業への負担を最小限に抑えることを第一に、
マナーをわきまえた対応で最後まで社会人としての誠意をみせましょう。

 

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4.転職してからの動き

まず、新しい企業に打ち解けることが一番です。
企業には、大小はあるものの仲間意識が必ずあります。
早めにこの仲間意識に慣れること、これが転職の成否をわけることに繋がります。

企業のルールは守ることは当然ですが、
人間関係にも気をつけて働くことをお勧めします。
また職場が変わるとどうしても消極的になってしまいがちです。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、
転職者はより積極的な働き方を心がけなければ取り残されてしまうことになりかねません。

自分の立場をしっかりと理解した上で、
必要であれば主張やアピールをしっかりしていくことが重要になってきます。
しかし間違った目立ち方は反感を買うことになるので、十分に気をつけましょう。

5.まとめ

履歴書における志望動機とは、
ほとんど初めて会う人に自分という人間をアピールできるところです。
良いイメージを持ってもらい面接に進むことが転職にとても有利になります。
人事担当者も人間なので、最終的に「熱意」「愛情」がある人に当社で働いてほしいと思うでしょう。
転職活動している人はもちろん企業に対して「熱意」「愛情」があると思います。
しかし企業に伝わらなければ採用は難しいでしょう。
履歴書における志望動機を上手く利用し、転職活動を成功させましょう。

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