面接

好印象なカバンの選び方!持ち方から置き方、NGカバンまで解説!

「面接でどのカバンを持っていけばいいの?」

とお悩みの方は意外と多いのではないでしょうか。

新卒採用面接・転職面接に限らず、カバンなどの持ち物も、面接官のチェック対象となっており、「社会人らしく、しっかりと場所をわきまえているか」がチェックされています。

今回はどのようなカバンを持っていけばいいのか、カバンの持ち方から置き方、さらに面接におけるNGカバンまで徹底的に解説いたします。

面接を成功に導くための手法もお伝えいたしますので、最後まで目を通していただければと思います。

1.カバンは「シンプルかつ黒色」が基本

男性・女性ともにカバンを選ぶ原則として、

『黒・無地・ビジネスバッグ』の3つの要素を取り入れたものが基本です。

これから「カバンを買わないといけない・・・」という方は以下のカバンがシンプルかつ

無難、そしてリーズナブルですので参考にしていただければと思います。

【男性は手提げのビジネスバッグ】

[GATSBY]ビジネスバッグ A4サイズ 撥水加工 Amazon 2,980円
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【女性は肩掛けのビジネスバッグ】

[DORIA DORE]  ショルダートートバッグ レディース (A4対応) Amazon 3,220円
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常識の範囲内であれば、黒色であってもストライプやブランドのロゴが入っていても大丈夫です。

機能性を考えると、A4ファイルを入れられる大きさのものがおすすめです。

A4サイズの書類が入ってもファイルが入らなければ、書類をファイルに入れることができません。

また、面接の会場では、カバンを床に置く機会が多いため、床に置いたときでも倒れにくいものを選ぶと良いでしょう。

1-1.面接マナー+「カバンの持ち方~置き方」

カバンの見た目以外にも、面接室へ入退室する際のカバンの持ち方や、置き方にも気を配りたいところです。

気にせずに、今まで面接を受けてきた方もいらっしゃるかもしれませんが、面接官は細かい点までチェックしています。

特に複数の応募者がいる場合は基本的なことができていないと、それだけで不採用という結果に直結しまうことも十分に考えられます。

ここでは、入退室のマナーを踏まえて、カバンの持ち方から置き方までを詳しくお伝えしていきます。

<入室・退室時のカバンの持ち方>

男性は入室時、歩くときと同じようにカバンは手で持ちます。

女性は肩にかけても、手に持ってもどちらでも大丈夫です。

注意!
男性は手を太ももにつけたまま、お辞儀をするので、カバンもそのまま横で構いません。
女性は肩にかけたままでお辞儀をすると、カバンが前にずり落ちる可能性が考えられます。

脇に挟んだまま、グッと力を入れて固定した上でお辞儀をする、もしくは両手に持ったまま、前側太もも~膝にかけての間で持った上でお辞儀をすると良いでしょう。

面接まり

①返事をして移動

面接の順番が回ってくると、名前、もしくは番号で呼ばれたら、しっかりと返事をしましょう。
その後、ノックを3回してから、「失礼致します」と入室します。

②入ってドアを閉め一礼

面接官にお尻を向けないように斜めに立ち、鞄を持っていない方の手で静かに閉めましょう。
「よろしくお願い致します」と伝えたあとにお辞儀します。
顔を上げてから1度面接官を見ると堂々として落ち着いたように見えます。

③席の横に進む

ドアを閉め、席の横に進み、入口に近い方の席の横に立ちます。

④「よろしくお願い致します」と伝えてから一礼

「○○○○(フルネーム)です。本日はよろしくお願い致します」と伝え、一礼をします。
普段のように何かを言いながら動作するのではなく、必ず言い終わってから一礼するようにしましょう。

⑤お辞儀の角度は30度

一礼もお辞儀の角度により、その意味合いが異なり、15度は会釈、30度は敬礼、45度は最敬礼と言われています。
面接が始まるときの一礼は30度がふさわしいとされています。

⑥椅子には3分の2程度で腰掛ける

面接官から椅子に座るように薦められた後に着席するようにしましょう。
手を置く場所も男女それぞれ異なります。

男性の場合、着席後に左右の手を軽く握り、左右の膝と太ももの間にそれぞれ置きます。
女性の場合、両手を重ね、膝と太ももの間に置きます。
足幅は、男性の場合、肩幅程度に開き、女性の場合は膝と太ももをくっつけるようにしましょう。

<カバンの置き方>

着席後、カバンは椅子の横に置きましょう。(縦においても倒れにくいカバンが便利です)

基本的には床に立てるように置きます。

コートを持っている場合は、素早く畳みましょう。

コートをくしゃくしゃにする、コートを丸めるなどの行為は、マイナス印象を抱かれるような行動は避けましょう。

注意!
カバンからコートが落ちる、カバンが倒れることがないようにしっかりと安定させることが大切です。

~面接終了~

⑦お礼を言ってから最敬礼のお辞儀

面接終了後、必ずお礼を伝えましょう。
決まったフレーズや言葉はありませんが、あなたの気持ちが伝わる言葉でしっかりと伝えることが大切です。
「本日はお忙しい中ありがとうございました」

などお礼の言葉を伝えた後の一礼がタイミングとしても最適です。
お辞儀の角度は45度を意識しましょう。

⑧ドアの前で再度一礼

ドアの前に移動したら、面接官の顔を見てから「失礼致します」と伝え、一礼後に退出します。
この時のお辞儀の角度も45度を意識しましょう。
面接の現場では、カバンの持ち方や置き方にも気を配らなければいけません。

入退室のマナーを確認しておくことは、志望動機以上に面接官に好印象を与えるノウハウとして、知られています。

2.こんなカバンはNG!

面接の現場において、ごく稀に、高価なブランドバックやリュックサック、トートバック、さらにはメッセンジャーバックやハンドバッグなどを持参してくる方がいらっしゃいます。

アパレル業界以外の企業の場合、カバンはシンプルなものをチョイスすることが圧倒的に無難といえます

その理由として、「TPOをわきまえていない」、「真面目さに欠ける」、「だらしない」などと、印象ダウンにつながりかねないからです。

おしゃれなカバンを持参し、「余計なリスクを背負う」よりも無難にシンプルなカバンを持参していく方が得策といえます。

おしゃれなカバンや使い勝手の良い状態カバンは採用されてから使用しましょう。

その他にも派手な色のカバンやデザイン性・奇抜性の高いカバン、本革などの高級素材を使ったカバンなどは避け、最適なサイズのカバンを選びましょう。

また、転職活動者は新卒就活生が持つようなナイロン製のカバンを持参すると、面接官が違和感を抱く可能性があります。

年齢や現在の職場での立場を考慮するだけでなく、面接官の視点を持って、自分に合ったカバンを選ぶことが大切です。

3.カバンだけでなく、服装や靴にも注意する!

カバンだけでなく、服装や靴にも注意しなければいけません。

面接官は応募者の細かい点にまでチェックしているため、カバンだけでなく、服装や靴を含めたトータルでの第一印象を重視しています。

印象を悪くしないためにもスーツだけでなく、脇役になりやすいワイシャツや靴下など細かい点まで意識し、これらのアイテムは自分の一部や飾りとして認識しておきましょう。

今回は男性編と女性編に分けて、詳しくご紹介いたします。

3-1.男性編

・スーツ

スーツの色は黒や紺、もしくはグレーなどの色を選びましょう。

金融業界や、ホテル業界、接客業ではシックな服装が好まれますので、スーツの色は黒を選ぶと良いでしょう。

アパレル業界などではない限り、淡すぎる色や柄物は好まれません。

主張の激しいストライプは避けるようにしましょう。

また、サイズにも注意が必要です。サイズが大きすぎすると印象が良くないため、自分の体型に合ったスーツを選んでください。

シワや汚れが目立たないように、前日にはアイロンをかけておきましょう。

・ワイシャツ

ワイシャツは白色が基本です。もしくは薄い青色など派手過ぎない淡色系を選択しましょう。

金融業界の場合は白色が望まれます。

ワイシャツの袖は汚れが目立ちやすいのでしっかりと洗濯し、アイロンをかけておきましょう。

ワイシャツはスーツから1㎝程度、見えていることが理想とされています。

・インナー

シャツの下には必ずインナーを着用し、白色が選びましょう。

丸首ではなく、Vネックのインナーが好ましいとされています。

・ネクタイ

ネクタイは、唯一個性を出せるおしゃれポイントです。

派手過ぎるネクタイはNGですが、明るい色であっても基本的には大丈夫です。

青や紺などの色合いは、爽やかさを演出でき、相手に信頼感を与えることができます。

また、柄はストライプや無地などシンプルなものを選んでいる方が多いでしょう。

・ベルト

ベルトはシンプルなものを選ぶようにしましょう。

大きいバックルがついているベルトはNGです。

カジュアルなベルトは避け、ビジネス用を選びましょう。

ベルトの色と靴の色は同じ色で揃えるのが一般的であり、面接の場合は黒か焦げ茶が好まれます。ベルト選びの際はこれらのポイントに注意しましょう。

・靴

面接の場合、靴の色はベルトと同様に黒か焦げ茶が一般的です。

汚れが目立つものは避け、しっかりと磨いておきましょう。

歩き方に癖のある方はかかとや靴底が擦り減りやすいので、定期的にチェックし、必要であれば、新調しておきましょう。

・靴下

靴下の色はスーツと同様に黒や紺など濃い色を選び、柄が入っているものは避けましょう。

・時計

近年、サラリーマンでも時計をしない方が多いようですが、腕時計の着用はマナーとされています。

サイズは大き過ぎず、シンプルな時計を選び、ベルトの色は黒か茶色、シルバーなどが良いでしょう。

3-2.女性編

・トップス

男性と同様、黒や紺、グレーを選び、清潔感あるデザインを選択しましょう。

濃い色のトップスは顔映えが良くなるようです。

金融業界、ホテル業界、接客業では黒もしくは紺を選ぶと良いでしょう。

・ボトムス

大きなスリットが入ったものや、カジュアル志向の強いものは避けましょう。

面接の場合、一般的にはパンツスーツよりもスカートの方が良いようです。

営業職を希望されている方はパンツスーツでも問題ありません。

色は、トップスと合わせた方が良いでしょう。

・シャツ、カットソー

基本的にはどちらでも構いません。

フリルやレースが付いている派手なものは避け、できるだけ白色を選びましょう。

しかし、男性と同様に淡い青色など派手過ぎない淡色系でも問題ありません。

下着が透けることのないようシャツや、カットソーの下には、同色のキャミソールを着用するのが良いでしょう。

・ベルト

基本的にはつけなくて問題ありません。

・靴

女性の場合、黒色を選びましょう。

シンプルなパンプスがおすすめです。

ヒールの長さは5㎝程度を目安にし、少し厚めのタイプが良いでしょう。

ヒールが細いタイプだと、安定感に欠けるため、見栄えも良くありません。

面接前日には、汚れを落とし、しっかりと磨いて、面接に備えましょう。

・時計

男性と同様に腕時計の着用はマナーとされます。

派手な色は避け、シンプルなものを選択しましょう。

スマートに見せたい方は小さめの腕時計を選ぶといいでしょう。

服装・靴の注意ポイントは以上です。

今回、ご紹介した項目をチェックし、面接の前日までには準備しておきましょう。

3-3.「男性・女性」服装チェックリスト

服装のチェックリストを載せておきますので、ご参考ください
出典元URLhttps://qlear.jp/s/knowhow/interview2.html

4.第一印象で合格率UP!!

「面接で合格する」ためには「第一印象」がとても重要です。

面接では「第一印象が8割」と言われており、第一印象を良くすれば、他の応募者と差をつけることができます。

また、人の第一印象は最初の10秒間で決まると言われています。

その10秒間で良い印象を与えるためには、「清潔感やフレッシュさ」の演出や「表情」が大切です。

先程、ご紹介した服装も第一印象にも大きな影響を与えます。

表情は、明るく、相手の目を見て話すことを心がけていれば、問題ありません。

一方で、大きなポイントとなる「清潔感やフレッシュさ」を演出するためには、いくつかのポイントを押さえなければいけません。

今回は男性、女性別にご説明いたします。

<見た目:男性>

髪色は黒髪が基本であり、長髪はNGです。

横髪は、耳にかからない程度が、すっきりとした清潔感のある印象を与えます。

前髪は、眉毛の上程度であれば、問題ありません。

基本的に前髪は短めにし、サイドにしっかり流せば、全体的に明るい印象を与え、爽やかに見える効果があります。

髭は剃り残しがないように気をつけ、眉毛もしっかりと整えておきましょう。

細すぎる眉は好印象につながりませんので、注意が必要です。

<見た目:女性>

髪色は男性と同様、黒髪が基本です。

ロングの方はアップにすると、すっきりとした印象を与えることができます。

また、ハーフアップは女性らしさを演出してくれるので、見た目に気を使う業界にはおすすめです。

ゴムやピンは黒や茶色を使い、目立たせないようにしましょう。

ショートカットの方は顔がしっかりと見えるように、髪は耳にかけ、ピンで止めることがおすすめです。

前髪は「ピンで止めて、崩れないようにする」、または「横に分けた上で、スプレーで固める」などがおすすめです。

面接中は、頻繁に髪を気にする、触ってしまうことがないように気をつけましょう。

メイクはナチュラルで清楚な印象を与えるように意識してください。

眉毛は顔の印象を7割決めると言われていますので、髪色に近い色で、自然な太めの眉が理想的といえます。

髪型も眉毛も『清潔感』を演出することに重点をおきましょう。

まとめ

面接は、儀礼や服装を含むマナーが重視されます。

面接官はあなたの発言や志望動機だけでなく、立ち振る舞いやコミュニケーション能力を見ているため、マナーも立派な選考基準といえます。

身だしなみから、カバンまでしっかりと目を向けることができる人は、細かい点にも気配りができる人だとアピールできます。

少しでも好印象に繋がるようにしっかりと準備をしておくことが大切です。

転職面接で押さえたい質問と回答例!

転職を成功させるためには、採用担当者に自分の適性をきちんと伝えることが大切です。

また、転職における面接は、企業や事業部の方針によって、ある程度、マニュアル化されているため、事前に質問内容を把握し、対策を立てやすい特徴があります。

そこで、今回は面接でよく使用される質問と回答例を厳選!

また、ビジネスラボでは面接のコツやポイント、面接の流れを紹介しているノウハウ記事も公開中です!

面接を確実に突破するためにも、ぜひチェックしてみてください!

※面接の流れを事前にチェックしていただくと理解が深まります

事前準備やマナーが大事!面接の流れを徹底解説!

1.面接前半の質問と回答例

終身雇用制度が崩壊しつつある日本社会では、人材の流動が高まり、多くの企業が中途採用を実施しています。

迅速な採用活動を行うためにも企業は目的や意図を明確にした上で質問を作っています。

今回は面接でよく使用される質問と回答例をご紹介いたします。

1-1.【よくある質問】 自己紹介をしてください

【ここがポイント!】

自己紹介は応募者の緊張をほぐす目的で、質問されます。

そのため、1分以内で端的に応えるようにしましょう。

名前と挨拶を伝え、簡単なキャリア紹介の2部構成で終えると1分以内で終われます。

また、志望動機や転職理由に少し触れることで、面接での会話を広げられるので、オススメです。

※また、自己紹介と同時に職務経歴書の説明も促されることがあります。

【回答例】

○○○○と申します。本日は貴重なお時間を割いていだき、ありがとうございます。

私は株式会社■■■■で、10年間、営業と企画の両方を担当しております。

現在は、自分自身の営業成績の達成に加え、5人の部下を持ち、チームとしての生産性を高めるマネジメントも行っております。営業では2年連続で個人・チームで最優秀賞という名誉ある表彰をいただき、チームメンバーとともに日々改善と新たな目標にチャレンジしております。10年間、培ってきた営業力と企画力で御社の売上に貢献するとともに、新たな挑戦分野でもあるマーケティングを活性化させたいと考え、応募させていただきました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

1-2.【よくある質問】 転職理由を教えてください

【ここがポイント!】

転職理由は志望動機にも通じる内容です。

そのため、志望理由も一緒に紹介すると転職理由に説得力を持たせられます。

また、自分の適性を活かしつつ、キャリアプランを実現したいという想いを伝えた上で、現在の会社では実現が難しい旨も伝えられると効果的です。

【回答例】

現在、私は企画職を行っています。既にお取引のあるクライアント様に対して、予算の範囲内で売上アップにつながる企画を提案させていただいております。

私のキャリアプランでは、自分が考えた企画を持って、新規のクライアント様を獲得したいという目標があります。また、継続して企画提案を行うことで、長期間にわたり、お取引をしたいとも考えています。しかし、今の会社では企画部門と営業部門が完全に分かれている分業体制となっています。継続的な企画提案と新規開拓営業の両立が難しいため、企画担当と営業担当が同じ事業部内にある御社の事業方針に興味を持ち、応募させていただきました。

2.面接後半の質問と回答例

面接の後半では、あなたの適性を評価する質問が聞かれます。

中でも応募者の方が躊躇しやすい質問に絞って、ご紹介いたします。

2-1. あなたの長所と短所を教えてください

【ここがポイント!】

長所と短所に関する質問は、企業が求める適性基準を満たしているか、または客観的な視点を持って、自己分析ができているかを判断します。

長所では、自分の成功体験を具体的なエピソードとして紹介しましょう。

短所では、「自分の短所」+「自分なりの原因の分析」+「改善策」の3構成で伝えると良いでしょう。

ビジネスラボでは、転職面接における長所短所に関する質問に特化した記事も公開しているので、こちらも併せて、チェックしてみてください。

面接で合格を勝ち取る長所・短所の伝え方、面接官の視点で解説!

長所の回答例】

私の長所は課題解決能力です。現職ではカスタマーサポートを管轄する役割を担っています。日々、お客様のクレームや問い合わせに対応するスタッフが1日の勤務時間内で、効率よく、お客様の要望を解決できるようにするには、どうすれば良いかを考えています。以前に同じようなクレームとその対応策がスタッフ間で共有し切れていないため、勤務時間を超過するスタッフが増えている現状が判明しました。そこで、1日の最後にスタッフ同士で、対応に困ったクレームを共有する時間を設けたところ、同じようなクレームを解決したスタッフが適切なアドバイスをするようになりました。これにより、クレームの共有に必要なシステム改修をすることなく、スタッフのクレーム対応の時間を大幅に削減できました。

短所の回答例】

私の短所はスタッフの声を全て聞こうとする点です。スタッフひとり一人が抱える悩みや課題を丁寧にヒアリングすることを心掛けていましたが、私自身の勤務時間が超過し、カスタマーサポート全体の人件費を高める結果となってしまいました。私は全てを自分で確認するというこだわりを持っていることが原因だと感じたため、スタッフをグループに分け、スタッフリーダーからまとめて、悩みを報告してもらうように制度を作りました。心理的な距離がある正社員の私よりも現場のスタッフの方が、本音で話せてもらえると考えており、現在、成果を検証中です。

2-2.他に受けている企業はありますか?

【ここがポイント!】

転職希望者にとって、志望動機を伝えた手前、この質問に苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、採用担当者は志望動機の矛盾を突きたいわけではなく、自社への入社タイミングや他社の評価、競合他社の中での自社の立ち位置を把握するために質問しています。

そのため、複数の企業を受けている場合は選考過程も含めて、正直に答えても問題ありません。

しかし、志望度合いは、必ず「第一志望」と伝えておきましょう。

第一志望でない応募者とわかると、企業側も内定辞退のリスクが高いと判断し、不合格通知を出してしまいます。

また、志望する職種・業種を一貫させておくことで、志望動機の矛盾を防ぎ、面接準備を迅速に進められます。

【回答例】

はい、前職のエンジニアとしての経験を活かせる役職をいただける企業3社の選考が進んでおります。ひとつは次が最終面接となり、御社と同じく、その他の企業様は2次面接に呼ばれています。御社はプレイングマネージャーを推奨していただいており、私のキャリアプランとも合致する部分がございますので、第一志望とさせていただいております。

3.20代の転職希望者によく聞かれる質問と回答例

20代の転職希望者は、転職市場でも価値が高い年代となります。

一方で、テクニカルスキルやマネジメントスキルが乏しい傾向があるため、ヒューマンスキルを中心にアピールしましょう。

ビジネスラボでは、テクニカルスキル、マネジメントスキル、ヒューマンスキルに関する詳細をご紹介していますので、以下の記事もご参考ください。

<面接で合格を勝ち取る長所・短所の伝え方、面接官の視点で解説!>

3-1.あなたにとっての仕事とは何ですか

【ここがポイント!】

この質問の意図は積極性や熱意、キャリアプランの有無、価値観を知るためと考えれます。

20代の転職者は業務を覚えるスピードも高く、体力もあるため、熱意や主体性が重視されます。

また、ビジネスパーソンとして未熟な部分も垣間見える年代のため、仕事に対する考え方や価値観が自社の社風と合っているかどうかも確認されます。

共通する価値観は、入社後のミスマッチを防ぐ効果が期待できるため、企業選びや面接対策では、面接を受ける企業の経営理念や事業方針を確認しておきましょう。

【回答例】

私にとっての仕事は「喜びを共有できる機会」です。ビジネスはお客様のためになるサービスを提供し、お客様が喜びを実感された時にはじめて、最大の価値が生まれると考えています。お客様の喜びは私の仕事に対するモチベーションを高めてくれます。また、お客様の喜びを自分だけでなく、チームメンバー、事業部のメンバー、そして会社のメンバーと共有することで、社会の存在意義を実感できます。まだまだ未熟で足りないところも多数ありますが、「お客様に喜びを実感していただく」という点は曲げることのない私の信念だと考えております。

3-2.なたのキャリアプランを教えてください

【ここがポイント!】

20代の転職希望者は知識や経験が足りない分、潜在能力を評価し、挑戦できる環境を与えた上で、戦力化を狙う企業が多いといえます。

そのため、明確なキャリアプランを描いているかを重視します。

20代前半の転職では、キャリアプランの代わりに将来の夢を伝えても問題ありません。

しかし、20代後半はマネジメント能力を求められる場合もあるため、明確なキャリアプランを用意しておきましょう。

【回答例】

大学卒業後、3年間、デザイン会社でデザイン作成や企画提案の業務に携わりました。いずれは「海外でも通用するデザイナーになりたい」という夢があったため、退職後はオーストラリアに2年間ワーキングホリデーに参加しました。ビザの関係上、半年間、限定された職業に従事する期間がありましたが、その期間以外は現地のデザイン会社にインターンとして勤め、海外でのデザイン志向や仕事の進め方を学びました。帰国後は海外のデザイン業界の仕事の感覚と英語能力を活かして、グローバル事業に携わりたいと考えております。

4. 30代の転職希望者によく聞かれる質問と回答例

かつての日本社会では、「転職は35歳まで」という神話がありましたが、現代を生きる30代はマネジメント能力や実績も豊富なこともあり、転職市場での価値が高まっている世代です。

そのため、採用担当者も即戦力となるかを判断するための質問を用意しています。

4-1.マネジメント経験について、聞かせてください

【ここがポイント!】

30代以上の転職では、マネージャーや課長など具体的な役職経験の有無も確認されます。

一方で、30代前半の転職希望者は具体的な役職についていなくても後輩や関係会社のスタッフのマネジメント経験があれば、評価対象となります。

そのため、プロジェクトリーダーや主任などの経験がある場合、しっかりとアピールできるように準備しましょう。

【回答例】

前職は規模の小さい企業だったこともあり、直属の上司は部長のみでした。

そのため、明確な役職を就任した経験はありません。しかし、事業部はプロジェクト単位で業務を遂行しており、プロジェクトリーダーを任されておりました。プロジェクトの責任者として、事業計画書の作成やプロジェクトメンバーの目標設定の支援、業務の進捗管理を行い、チームとして最大限のパフォーマンスを生み出せる環境作りを大切にしていました。また、中途採用の面接官や後輩育成にも関わらせていただいたので、その経験を活かしたいと考えております。

4-2. 管理職として大切にしていることは何ですか?

管理職経験者の場合、管理職として、どのような役割を果たすかを質問されます。

また、部下との関わり方やチームを引っ張るリーダーシップなども評価対象となります。

実際に行ったマネジメント手法を、具体的なエピソードも交えて、マネジメント能力をアピールしましょう。

具体的な成果も一緒に提示できると効果的です。

【回答例】

管理職の最大の役割は「チームとして結果を残すこと」と考えています。それには、チームメンバーが主体性を持って、業務を遂行することが不可欠だと考えています。私はメンバーに対して「何かひとつだけ誰にも負けない強みを持って欲しい」と常時伝えるようにしています。メンバーが自分だけの強みを選択する際も、本人の適性や能力を考慮して、助言・支援を行い、チームメンバー同士で強みが被らないようにしています。ひとりに一つの強みを伸ばしてもらうことで、メンバーが自分に対する自信を持てるようになります。そして、メンバー同士が弱点を補う関係性を構築し、最終的にチームとしての生産性を最大限に高めることができました。このマネジメントを実施した結果、事業部の中での通期売上トップを記録し、表彰もいただきました。

5.逆質問で押えたいポイントと質問例

面接が終われば、採用担当者から応募者からの質問を促されます。

逆質問しないことは入社意欲が低いとみなされ、マイナスの印象を持たれるため、必ず質問したい内容をまとめておきましょう。

逆質問では以下のポイントを押さえることで、入社意欲を高め、入社との不安の解消にもつながります。

【逆質問で押えたいポイント】

  • 条件に関する質問は、企業側から提示されてから行う
  • 事前に調べればわかる質問はしない(NGポイント)
  • 面接官が説明した内容を繰り返し質問しない(NGポイント)
  • 逆質問は3~5個用意しておく
  • 面接官の役職や役割に合った質問をする

※人事部の採用担当者の場合は評価制度の詳細を尋ね、事業部長クラスの採用担当者の場合は現場業務の詳細を尋ねましょう。稀に同僚となる方が採用担当者となる場合があります。その際は、職場の雰囲気などを尋ねてみましょう。

【逆質問の具体例】

逆質問は入社意欲をアピールするために活用できます。

以下に採用担当者の好感度を高める逆質問例をご紹介するので、参考にしてみてください。

  • わたしと同年代の方は、どんな活躍をされていますか
  • 御社で管理職を目指したいと考えていますが、どんな適性能力を期待されていますか
  • 入社までに準備しておくこと、勉強しておくことはございますか(最終面接のみ)
  • 御社に入社後、最も早く実績出した方はどれくらいの期間で達成されましたか
  • 御社で仕事をする上で、どんなことを心掛けるべきでしょうか

自分自身のキャリアプランや挑戦したい業務、役職に関わる質問を中心に聞いてみましょう。

まとめ

転職を成功させる方は、面接に対する事前準備を怠りません。

また、今回、ご紹介させていただいたとおり、面接では採用側が何かしらの意図を持って、質問を準備しています。

時には臨機応変の受け応えを求められますが、面接の質問に関するポイントを押さえておけば、難なく対応できます。

また、転職を成功させるためには、社会人としてのビジネスマナーも守らなければいけません。

ビジネスラボでは転職の面接に役立つコツやビジネスマナーも紹介しています。

こちらの記事も併せて、確認してみてくださいね。

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面接で合格を勝ち取る長所・短所の伝え方、面接官の視点で解説!

就職を希望する方であれば、誰しもが経験する面接。

苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。

また、志望動機やキャリアプランの未来志向とは異なり、自分の過去と向き合い、ありのままを受け入れなければいけない長所と短所は、選び方から面接官への伝え方も難易度が高いといえます。

今回は面接で合格を勝ち取る長所短所の伝え方を中心に面接官の視点で、徹底解説いたします!

1. 長所と短所から何がわかる?

面接では、応募者の長所短所を聞く質問が多く、受け応えの準備や自己分析に苦労された方も多いのではないでしょうか。

また、なぜ短所(弱み)まで聞く必要があるのかと疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

しかし、面接官もあなたの短所(弱み)を洗い出し、揚げ足取りや欠点を指摘したいわけではありません。

この長所短所に関する質問には、大きく分けて、2つの目的があると考えられます。

1-1.企業が求める適性の見極め

企業は会社・事業方針に沿った知識・経験・能力、パーソナリティを有する人材を求めています。

そのため、応募者の長所(強み)や短所(弱み)を質問することで、自社が求める適性基準を満たしているかを判断します。

適性を見極めることで、早期退職や入社後のミスマッチ防止にもつながるからです。

企業側は募集要項にも応募者の適性を記載していますが、応募してくる面接希望者が必ずしも適性を満たしているとは限りません。

また、重要視される適性も論理的思考力や課題解決力、プレゼン能力など希望する職種や役職によって、異なります。

自分の長所が募集要項の適性に合致しているか、きちんと整理しなければ、面接で矛盾を指摘されてしまいます。

1-2.客観的な自己理解力の見極め

企業は何も完璧な人材を求めているわけではありません。

たとえ短所(弱み)があったとしても、自分の短所ときちんと向き合い、改善しようと心掛けている人材を求めています。

そのため、面接官は応募者が自分の長所・短所を正確に理解しているかを見極めるために長所短所に関する質問を行います。

また、その適性をなぜ長所・短所として選択したかも質問する場合があります。

選択理由を聞くことで、客観的な視点で自己分析ができているかを把握したいと考えているからです。

この面接官の2つの視点を考慮することで、長所短所の質問への対策が立てやすく、面接での合格率を高められますので、ぜひ参考にしてください。

2. 長所と短所の選び方

採用担当者の視点で、質問の意図を考えれば、効果的に自分の適性をアピールできるメリットが生まれます。

一方で、どのように長所と短所を選べばよいかをわからずに、不安を抱いている方も多いかと思います。

今回は面接で好感を持たれるための長所と短所の選び方をご紹介いたします。

2-1.長所は3つの適性から選択しよう!

応募者の適性は、3つの適性に分けて、考えることができます。

それがヒューマンスキル、テクニカルスキル、そしてポータブルスキルの3つです。

【ヒューマンスキル】

ヒューマンスキルは、協調性や柔軟性、向上心、責任感といった個人・組織の成長を促す、ビジネスパーソンに求められる基本的なスキルといえます。

【テクニカルスキル】

テクニカルスキルは専門職における経験年数や資格などを指します。

主にエンジニアやデザイナーといった専門性の高い職種に求められるスキルです。

ポータブルスキル】

3つめのポータブルスキルは、リーダーシップや課題解決能力、プレゼン能力、マネジメント能力が該当します。

主に管理職やプロジェクトリーダーに求められるスキルです。

職務経歴や自己分析を通して、ご紹介した3つの中で自分に合った適性を選択しましょう。

管理職経験や社会人経験が少ない場合はヒューマンスキルから選択することがオススメです。

また、年齢が上がるにつれて、求められるスキルも増えてきます。

ヒューマンスキルに加え、即戦力の見込みを判断するテクニカルスキル、チームとして結果を出せるかを判断するポータブルスキルなどが求められます。

そのため、長所を選択する際はヒューマンスキル → テクニカルスキル → ポータブルスキルの優先順位で選択していきましょう。

2-2. 短所はキャリアプランの延長線上で考える

短所と聞くと、優柔不断や飽きやすい、感情の起伏が激しいなど性格面に焦点を当てられがちですが、面接では性格面での短所をあえて伝える必要はありません。

採用側の企業にとって、応募者の性格面も気になる部分ではありますが、とてもデリケートな部分でもあり、面接官も慎重になっています。

また、性格面での短所は、ネガティブな転職理由に直結しやすいため、意図せずにマイナスの印象を与えてしまいます。

そのため、短所を選ぶ時は自分が目指すべき将来像やキャリアプランの延長線上で、自分に足りていない経験やスキルを短所(弱点)として取り上げましょう。

このような選択方法をすることで、今の会社では自分が求める将来像やキャリアプランの実現において、短所(弱み)を克服できないという志望動機にも説得力を持たせられます。

しかし、募集要項に求められる適性に反する項目を短所として取り上げることは避けた方が良いでしょう。

営業職を希望しているのに、課題解決力やプレゼン能力が短所(弱点)と公言することはそもそも適性がないと自ら伝えることとなります。

また、「短所はありません」と応えることも自己理解力が乏しいと判断されるため、絶対に伝えてはいけません。

3. 長所と短所の伝え方

面接で伝える長所短所の選定が終われば、面接官に正確に伝えるための準備を行います。

また、長所と短所の伝え方にはそれぞれ特徴があるので、きちんと理解した上で組み立てましょう。

3-1.長所の伝え方

長所の伝え方では、2つのポイントを押さえておくと面接官に伝わりやすくなります。

【具体的なエピソードを交える】

先にご紹介したように、長所はヒューマンスキル、テクニカルスキル、そしてポータブルスキルの3つのスキルから選定します。

しかし、いずれのスキルも抽象化されているため、応募者が長所とする適性やスキルを持っているかの判断がしにくい傾向があります。

そのため、応募者は過去の具体的なエピソードを交えて、自分の長所を紹介することで、面接官に理解を促せます。

加えて、そのエピソード自体が採用する企業側が欲している人材の活躍シーンとリンクできるとさらに効果的です。

募集要項や企業理念、事業方針、面接者の質問から意図を汲み取り、最適なエピソードを選択し、一緒に説明しましょう。

長所を伝えるための具体的エピソードは複数用意しておくと柔軟な受け応えにも対応できるので、オススメです。

【自分が活躍しているイメージを持つ】

採用企業にとって、応募者の長所を知ることは即戦力の有無や貢献度の度合いを測る重要な指標でもあります。

そのため、長所を伝える際は面接官に自分が活躍しているイメージを持ってもらうことが大切です。

新たな会社で活躍している自分の姿を明確にし、長所とともに伝えることで、面接官の共感を促す効果が期待できます。

3-1.所の伝え方

長所は、過去の具体的な成功体験やエピソードを基に伝える方法が効果的です。

一方で、短所は原因の分析結果と改善策を提示した上で伝えると好感を持ってもらいやすいといえます。

面接官は応募者の短所を聞くことで、客観的な自己理解力や課題解決力の有無を判断しようとします。

理想とする将来像やキャリアプランに達していない原因を特定し、改善策を打ち出すことで、適性能力や短所に向き合う姿勢をアピールできます。

また、「短所の紹介 → 原因の特定 → 改善策」の提示はビジネスパーソンにとって、基本となるスキルでもあります。

そのため、面接官も納得しやすく、共感を生みやすいので、短所を伝える際は、ぜひ活用してみてください。

4. 長所と短所の回答例

長所と短所の選び方、そして伝え方のポイントを押さえてしまえば、あとは回答例に従って、自分専用の回答を作っていくだけです。

また、回答後の再質問も複数予想しておくと、なお良いでしょう。

4-1.長所の回答例

今回は3つの適性から代表的なスキルを選び、定番の回答例をご紹介いたします。

【ヒューマンスキル:協調性の回答例】

私の長所は協調性があることです。現在の職場では、営業担当やデザイナー、開発エンジニアといった、それぞれ専門性が異なるメンバーの仲裁役を務めています。各人のスキルに従い、適材適所の人員配置を行い、プロジェクトメンバー全員が高いパフォーマンスで仕事ができるように、常に配慮をしています。例えば…(具体的なエピソード)

【テクニカルスキル:データベーススペシャリスト資格取得の回答例】

私のエンジニアとしてのキャリアはネットワークスペシャリストとして始まりました。

現在はデータベーススペシャリストの資格を有し、データベースの構築にも携わっています。データベーススペシャリストの資格を取得しようとしたきっかけは…(具体的なエピソード)

【ポータブルスキル:リーダーシップの回答例】

私の長所はリーダーシップと考えています。これまで契約社員や派遣社員、アルバイトなど雇用形態の異なるメンバーに対しても、プロジェクトの目的や必要性を平等に伝え、メンバー全員が自分の役割を果たせるように細かいフィードバックやサポートを行ってきました。例えば・・・(具体的なエピソード)

4-2.短所の回答例

短所の伝え方は、短所とその原因、そして改善策をセットで伝えると効果的です。

また、性格や感情に直結する伝え方にならないように注意しましょう。

【慎重すぎる】

私の短所は慎重すぎることです。お客様にご迷惑をかけないように、周りの同僚よりもチェックや修正に時間がかかることがあります。お客様を想うばかりに、作業毎に全てチェックすることが正しいと思い込んでいました。しかし、私の必要以上のチェック作業により、ほかのスタッフの作業が遅れるなどの弊害が起こっていると知りました。現在では全体のスケジュールを確認し、ほかのスタッフとのコミュニケーションの回数を増やすことで、チーム全体で確認をカバーすることを心掛けています。

心配すぎる】

私の短所は心配し過ぎることです。業務の納期や完成度を気にするあまり、作業進捗が誰よりも遅いと知りました。その原因が私自身の評価基準を基に、業務に取り組みがちであるとわかりました。現在は上司やチームの評価基準を参考に、相談しながら、業務の完成度を高めています。

集中しすぎる】

私の短所は集中しすぎることです。そのため、本来、気付けるはずの原因やミスを見逃しがちになってしまいがちです。原因として、ひとつひとつの作業に没頭するあまり、全体を俯瞰して見れていないことがわかりました。現在では、進捗率70%の段階で作業を止め、作業全体を見渡し、関連するミスやトラブルを未然に防ぐようにしています。

5. まとめ

長所と短所の紹介は選び方や伝え方のポイントを知るだけで、難易度を下げられます。

面接官の視点を持ち、長所と短所をうまく伝えられれば、自分の適性や自己理解力を最大限にアピールできます。

長所と短所を知ることは志望動機や転職理由、さらには入社への意欲にもつながります。

自分の長所短所をきちんと理解し、その他の面接の質問対策に活かすことで、面接の合格率を高められますので、ぜひ参考にしてください。

面接で合格を勝ち取るコツやポイントをご紹介!

希望する企業に入社することは、全ての就活生や転職希望者の最終目標でもあります。

しかし、成長産業を扱う企業や大企業は入社希望先としても人気が高く、ライバルも多い狭き門といえます。

希望する企業に合格するためには、面接を通して、入社意欲や自分の実績・今後のビジョンをしっかりと伝えなければいけません。

今回は、面接での不安や疑問を解消し、面接直前でも使える合格(内定)必至のコツやポイントをご紹介いたします!

1.面接は第一印象が大事

面接は応募書類から読み取れない、応募者の適性や印象、応募書類に記載された実績の事実確認を行う目的で実施されます。

身だしなみや立ち振る舞いといった第一印象は選考結果にも大きな影響を与えるといわれています。

メラビアンの法則で定義されているように、話し手が聞き手に与える影響は「言語情報:7%」、「聴覚情報:38%」、「視覚情報:55%」と言われています。

そのため、大前提として服装や髪型、持ち物は「清潔感」や「真面目さ」が伝わるような身だしなみにしましょう。

服装は原則スーツを着用し、シワを目立たないように気を配りましょう。

また、ブランドバックや派手なデザインのカバンは避け、靴やワイシャツの汚れがないに手入れを徹底してください。

髪型は男女問わず、表情がはっきりと見える髪型を心がけましょう。

その他にも、香水や口臭・体臭への対策、言葉遣い、態度・仕草、さらには面接会場への入室・退室のビジネスマナーなども第一印象に大きく影響します。

ビジネスラボでは、面接のカバン選びや、転職面接でのビジネスマナーの詳細を説明していますので、ぜひ参考にしてください。

<面接対策に必須!好印象なカバンの選び方!持ち方から置き方、NGカバンまで解説!>

<転職での面接はマナーが全て!?必ず押さえたいマナーを徹底解説!>

2.“誰か”を意識することが大事!

面接官は希望する企業の社員(または企業側から依頼された人事コンサルティング)が担当します。

また、一般的には選考が進むにつれて、面接官の役職が進んでいく傾向が見られます。

そのため、面接官が所属する部署や役職によって、受け応えの内容を変えなければいけません。

さらに、企業によっては面接の雰囲気も異なる場合があります。

近年では少なくなりましたが、敢えて圧迫面接を行うことで、ストレス耐性や困難な状況での対応力などを見極めようとする企業も存在します。

面接官のタイプ(役職や性格など)や場の雰囲気を確かめつつ、面接官側が求めている回答を準備して、面接に臨みましょう。

3.質問の意図を汲み取り、しっかりと伝える

面接官が投げかける質問事項には、必ず何かしらの意図や目的があります。

また、企業には明確な採用基準が存在し、それは企業理念や事業方針を基に作られています。

そのため、応募前の企業選びや面接が決定した場合、企業理念や事業方針の確認、その会社で活躍している人材紹介を確認しておくと面接での質問の意図を明確にしやすいといえます。

質問の意図が何であるかを汲み取り、回答をする際は結論を先に提示し、結論を裏付ける理由や具体例を紹介するようにしましょう。

論理的に話すことで、面接官の意図に沿った回答が可能となります。

また、大きな声ではっきりと伝えることを意識すると、なお伝わりやすくなります。

4.1次面接・2次面接でのコツ

面接は企業の採用担当者と応募者が直接コミュニケーションを取る場です。

日本企業の多くが1次面接、2次面接、最終面接という流れで選考を進めていきます。

また、1次面接、2次面接、最終面接の面接官はそれぞれ異なる役割を持っています。

そのため、各ステージの面接官の役割を理解すれば、面接突破につながるコツを知ることができます。

2-1. 1次面接の面接担当者

1次面接の面接官は、主に人事部の採用担当者が務めます。

この1次面接では、応募者の適性や職務遂行能力、実績が企業の定める基準をクリアしているか、または職務経歴書に記載されている内容に虚偽がないかを確認する役割を担っています。

そのため、1次面接では履歴書や職務経歴書の内容をしっかりと頭に入れ、質問に対して、きちんと受け応えができるようにしておきましょう。

事前に企業が求める人材を調べ、質問内容を想定した上で面接に臨みましょう。

面接中も面接官の質問を通して、企業のニーズや質問の意図が“何か”を汲み取った上で対応していくことが大切です。

2-2. 2次面接の面接担当者

2次面接の面接官は、主に配属される事業部の直属上司、または年齢の近い同僚が務めます。

2次面接では、仕事に対する姿勢や応募者の人物像、さらにはキャリアプランが評価対象とされます。

これから自分の部下となる応募者が、組織に馴染み、最大限のパフォーマンスを発揮できるかを判断する役割を担っています。

それらの役割を果たすため、今までの業務内容に関する質問が多いといえます。

応募者の長所・短所を含め、「過去、困難をどのように乗り越えたかな」などにきちんと応えられるようにしておく必要があります。

2次面接では業務の具体的なエピソードを話せるようにしておくと良いでしょう。

稀に年齢の近い同僚が2次面接の担当官を担当する場合もあります。

この場合、「一緒に働く同僚としてふさわしいかどうか」を見極めるためと考えられます。

質問内容も直属の上司となり得る面接官と同様、応募者自身に関する質問が多いので、基本的な対策は同じです。

面接官が直属の上司となる方か、もしくは同僚かどうかの見極めは、面接官が自己紹介する際の役職と、自分が応募する役職を比較して、判断しましょう。

5.最終面接でのコツ

最終面接の面接官は、主に事業部長や執行役員が務めます。

最終面接の段階では、人事部や現場の社員から既に合格ラインに達している判断になっている場合が多いといえます。

そのため、最終面接では1次面接や2次面接の再確認が行われるので、質問には適宜受け応えした上で、積極的に入社意欲をアピールすると効果的です。

また、最終面接の場で合格(内定)を通達されることも珍しくないため、入社可能時期も整理しておくと良いでしょう。

近年では、ベンチャー企業やスタートアップ企業を中心に、2次面接が事実上の最終面接としている企業も多いようです。

選考過程は転職エージェントや採用担当者を通じて知ることができるので、最終面接の有無を確認し、2次面接までの選考の場合は2次面接のコツで紹介した内容と一緒に入社意欲も伝えましょう。

6.面接で不合格になる特徴

今回は面接を合格するためのコツを中心にお伝えしました。

一方で、面接で不合格になりやすい特徴を事前に知っておくことも大切です。

今回はライバルに差をつけるためにも、面接官がマイナス印象を持ちやすい応募者の特徴をご紹介します。

【一方的な自己アピール

既にご紹介しているように、面接のコツとして、面接官が“誰か”を意識し、企業側の意図は“何か”を汲み取ることが大切です。

また、面接は双方のコミュニケーションを通して、一緒に働けるかどうかを判断する場でもあります。

そのため、応募者が一方的に自己アピールや志望動機、入社意欲を話すようでは面接官に好感を持ってもらえません。

「“話し上手”は“聞き上手”」ということを意識し、慌てずに質問ひとつ一つをしっかりと理解した上で、丁寧に応えていきましょう。

また、応募者は緊張すると早口になってしまう傾向がみられます。

早口は一方的な自己アピールと認識されやすいので、注意が必要です。

【ネガティブな理由に基いた受け応え】

転職の面接では、ネガティブな理由による転職はマイナスの評価がされやすいといえます。

中でも給与や福利厚生などの待遇面や勤務時間・職場環境への不満はネガティブな理由による就職・転職と認識されます。

本音がネガティブな理由で構成されている場合、志望動機や自己PR、入社意欲にも矛盾が生じてしまいます。

面接は、その矛盾を洗い出す手法としても活用されることを知っておきましょう。

新卒採用や中途採用に関わらず、面接では自分のキャリアプランや実現したい将来像を基に志望動機や転職理由を構成していくことが大切です。

ビジネスラボでは、面接のコツの他に押さえておきたい面接の流れを解説しています。

明日にも使える転職希望者必見の内容が多いので、ぜひ参考にしてみてください。

<事前準備やマナーが大事!面接の流れを徹底解説!>

【素直じゃない】

新卒の就職活動生や転職希望者に限らず、面接では「素直である」ことが大切です。

「素直さ」は相手の意見を尊重し、組織としてのパフォーマンスを高める根本的な姿勢です。

応募者の素直さは面接官からの質問に対する受け応えや、質問に対する反論などから判断できます。

そのため、短所や矛盾点を指摘された場合、感情的にならず、素直に受け入れることが重要です。

素直さは職場や周りの人々に悪影響を与えない人物か、すぐに辞めない人物かを判断しています。

面接の場は論争の場所ではなく、相互理解を高める場ということを肝に銘じておきましょう。

7.まとめ

面接で合格(内定)を勝ち取るためには、面接官の役割や企業側の意図は“何か”をきちんと理解しておくことが重要です。

そのため、面接のステージ毎の特徴を把握することは面接を合格するための大きなコツといえます。

また、ご紹介したコツを実践するだけでなく、面接に求められる話し方やビジネスマナーの遵守も重要です。

今回、ご紹介したコツを踏まえつつ、模擬面接などの実践を通して、面接に慣れるようにしましょう。

転職での面接はマナーが全て!?必ず押さえたいマナーを徹底解説!

面接は書類選考を通過し、採用担当者と直接コミュニケーションを取る機会です。

新卒一括採用では、大目に見られていたマナーも社会人を経験している転職者の場合は、合否に大きく関わります。

今回は転職を成功させるための面接時に気をつけたいマナーを、4つのシチュエーションに分け、ご紹介いたします。さらに不合格に面接で避けたいNGマナーも徹底解説!

転職が初めての方も転職経験者も参考にしていただきたい内容ですので、ぜひ最後まで目を通してください。

1.受付から待ち時間までのマナー

転職活動における面接では、ビジネスマパーソンとしての最低限のマナーが求められます。

そのため、転職希望の企業を訪問した瞬間から気を配らなければいけません。

面接が始まる前の受付や控室での待ち時間を含め、求められるマナーをきちんと理解し、ひとつ一つ対応していきましょう。

1-1. 面接5分前までに到着する

社会人の最低限のマナーのひとつに、時間の厳守が挙げられます。

面接当日は、絶対に遅刻しないように、ゆとりを持って、面接会場に向かいましょう。

また、現在勤めている会社での残業や電車遅延、その他災害などのやむを得ない遅刻理由が発生した場合は、速やかに採用担当者、もしくは転職エージェントに電話で連絡しましょう。

早過ぎる到着もマナー違とされています。

早めに着いてしまった場合は、受付に向かわず、待機できる場所を探し、

約束の時間の5分まで待ちましょう。

1-2. コートを脱ぎ、携帯電話の電源はOFF

訪問する前に、コートを脱ぎ、必ず携帯電話の電源はOFFにしましょう。

また、髪型や服装など身だしなみを再度チェックしておきましょう。

控室や応接室では、他の面接者やお客様もいらっしゃいます。

そのため、他の利用者に迷惑をかけないように気を配りましょう。

受付担当や案内係にも選考されていると考え、受付の時から言葉遣いや立ち振る舞いに気をつけなければいけません。

2.入室時のマナー

中途採用では、即戦力となる能力や人間性を重視しますが、

それでも入室時の第一印象は大切です。

入室時の最低限のマナーを遵守し、第一印象を少しでも良くしましょう。

2-1.入室の仕方

採用担当者に名前を呼ばれてから、面接室に向かいます。

ドアへのノックは3回、「どうぞ」と言われてから、「失礼します」と入室します。

入室後は、一度ドアに向いて、ゆっくりとドアを閉めましょう。

※後ろ手で閉めないように注意しましょう。

2-2.入室後の挨拶

ドアを閉めたら、面接官の前に用意されている椅子の横まで移動します。

「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。」

「(名前)です。本日はよろしくお願い致します。」

と挨拶をし、お辞儀をしましょう。

※必ず面接官から着席を促されてから着席します。

※笑顔や元気良く挨拶することを心掛けます。

2-3.既に着席している場合

面接会場によっては、面接室に案内され、面接官があとから入室してくる場合があります。

案内係に促されてから、面接室へ入室し、案内係の方にも

「ありがとうございます」

と一礼しましょう。

面接官が入室したら、一度、椅子の横に立ち、面接官が自席の前で立ち止まったら、同様に挨拶とお辞儀をしましょう。

2-4.その他のマナーについて

中途採用面接では、面接官が名刺を渡してくる場合があります。

その際は名刺を受け取ってから、自分の名前を名乗りましょう。

この時、現在所属している名刺を渡す必要はありません。

3.面接中のマナー

面接中は以下の行動を心がけましょう。

  • 面接官の目をしっかり見て、はっきり話す
  • 背筋を伸ばし、姿勢を正す
  • 椅子に深く、腰掛けない(椅子の面積の3分の2が望ましい)

また、面接は採用担当者との会話のキャッチボールです。

一方的に志望動機や自己PRを伝えないようにしましょう。

形式上、志望動機や自己PRを促す面接官もいらっしゃいます。

基本的に面接官は質問を通して、書類からは判断できない、仕事に対する姿勢や熱意、コミュニケーション能力を確認しています。

過度な緊張はせずに、ありのままの自分を見せるように心がけましょう。

また、逆質問を促された場合、事前に用意した質問をしましょう。

その場しのぎの質問や全く質問しないなどは、マイナスの印象を抱く可能性があります。

自分が希望する企業に興味を持つこともマナーであると心がけましょう。

4.退出時のマナー

面接が終了し、退出する際もマナーがあります。

最後までマナーを守ることで、面接官の印象を良くできます。

4-1. 一礼してから退室する

面接終了後、名刺や資料、メモ用紙を静かにカバンに入れましょう。

※忘れ物がないように注意しましょう。

椅子の横に立ち、

「本日はありがとうございました」

と伝えましょう。

また、退室前にも一度面接官の方向に向き、必ず一礼してから退室しましょう。

4-2. 見送られる場合も気を抜かない

会社によっては面接終了後に入り口やエレベーターホールまで見送っていただける場合があります。その際も歩き方や姿勢を崩さないようにしましょう。

また、見送りの途中に受付担当や案内係と会う、目が合った場合は軽く会釈をすると印象が良くなります。

入り口まで案内されたら、再度、面接官の方向に向き、お礼を伝え、きちんとお辞儀しましょう。また、エレベーターではドアが完全に閉まるまで頭を下げたままにしておきましょう。

5.その他、面接で避けたいマナー違反

受付から退室、または見送りまでが面接です。

しかし、面接会場周辺には先程面接した会社の関係者がいらっしゃる可能性があります。

そのため、最寄り駅やバス停を出るまでは気を抜かないことが得策といえます。

また、面接に関わるマナーは他にも存在します。

今回は面接では厳禁のマナー違反をご紹介いたしますので、面接前のおさらいとして参考にしてください。

5-1.服装や髪型に関するマナー違反

カバンや時計などの持ち物を含む服装や髪型もきちんと整え、清潔感を保つこともマナーのひとつです。そのため、以下のようなNG行動は絶対避けましょう。

  • スーツで面接会場に行かない

※ビジネスカジュアルを推奨する企業も増えましたが、スーツであれば、マイナスの印象を持たれることはありません。

  • 口臭・体臭ケアを怠る

※面接前に必ず歯磨きや体臭防止策を行いましょう

※面接前日の飲酒やニオイが残る料理(ニンニク料理など)は避けましょう

  • 面接前に激しい運動を行う

※早朝のトレーニングやランニングは代謝が上がり、発汗を促してしまいます

  • フケや寝癖がついた状態で面接に向かう
  • 香りのきつい香水や柔軟剤を使用する
  • 靴の汚れやシワのついたスーツを着用する

男性の場合、清潔感がない方は圧倒的に不利となりますので、注意が必要です。

これらの行動は第一印象を損なうだけでなく、仕事に対する姿勢として判断されます。

上記のNG行動は、ちょっとした心掛けで改善できますので、必ずチェックしておきましょう。

5-2.言葉使いや話し方に関するマナー違反

面接では、応募者の言葉遣いや話し方、立ち振る舞い(態度・仕草)も評価対象とします。

そのため、以下のような行動に気をつけましょう。

  • 挨拶ができない、声が小さい
  • 貧乏ゆすり、目がうつろ、顔や髪を気にするなどの挙動不審
  • 笑顔がない、目線を合わせない
  • 敬語・丁寧語が正しく使えない
  • 語尾をのばす
  • 過度になれなれしい

挨拶や適度な声の大きさは、面接に限らず、人同士の会話では当たり前のマナーとされています。中でも声量は、普段の大きさでは面接官に聞こえにくい傾向があります。いつもより少し声量を大きくするように心がけましょう。

また、面接官は応募者の本音やありのままの姿勢を知りたいと考えています。

そのため、敢えて堅苦しい雰囲気を崩すように配慮してくれます。

しかし、緊張がほぐれた時こそ、応募者の癖や教養が表れます。

過度になれなれしい態度や貧乏ゆすり、敬語・丁寧語の使用方法の間違いなどは面接官の印象を下げてしまいます。

場の緊張がほぐれたとしても、緊張感は崩さないようにしましょう。

5-3.メールに関するマナーも確認しておこう

多くの人が転職エージェントやハローワークの担当者を介して、面接に臨みます。

しかし、近年ではリファラル採用(社員紹介採用)も盛んとなっており、面接官と直接やりとりする機会も珍しくありません。

そのため、面接前の日程調整や面接企業へのお礼メール、面接辞退の連絡、面接の延期・遅刻の連絡メールなどの書き方も把握しておきましょう。

6.まとめ

転職は新たな挑戦やスキルアップを目指せるチャンスでもあります。

しかし、最低限のマナーを守れない方はそれらのチャンスを与えられません。

企業にとって、転職志望者は即戦力となる人材かどうかを判断します。

採用する企業側が安心して業務を任せられるどうかは、大前提として社会人のマナーを守れるかどうかで、判断します。

あなたの第一印象は一瞬で決まってしまいます。

また、最低限のマナー遵守は、面接での不安を解消することにもつながります。その点を肝に銘じて、マナーを徹底しましょう。

通過率が劇的にUP!グループディスカッション3つのコツ!

1対1の面接前に行われることが多いグループディスカッション。

苦手意識を持っている就活生も多いのではないでしょうか?

グループディスカッションは、コツを知っているか否かで、通過率が大きく変わってきます。

グループディスカッションに落ちてしまい、苦手意識を持っている就活生。

グループディスカッションに不安を感じている就活生。

そんな方のためにグループディスカッションの3つのコツをご紹介していきます。

1.グループディスカッションは意外と簡単

グループディスカッションは特別に難しいものではありません。

今回はグループディスカッションへの意識を変えるために、

基本知識である
【グループディスカッションの基本

グループディスカッション突破に必要な
グループディスカッションの対策

そして、高評価を得られるための
グループディスカッションの評価ポイント

この3部構成でお伝えしていきます!

最後まで目を通していただければ、きっと苦手意識を克服できるヒントを得られるはずです。

志望動機や自己PR、面接での予期せぬ質問への応対力など就職活動では優先すべき準備がたくさんあります。

一方で、グループディスカッションはコツさえ押さえてしまえば、準備はほとんど必要ありません。

2.グループディスカッションのコツ基本を押さえること

グループディスカッションに、優れた技術や能力は必要ありません。

グループディスカッションの種類と共通するコツを知ることで、きちんと対応できます。

グループディスカッションは企業側が何かしらの意図を持って、実施します。

そのため、グループディスカッションの種類を知り、採用過程で導入されるグループディスカッションの形式を把握できれば、通過率を大幅にUPでき、最終的な合否率にも影響を与えます。

2-1.グループワークタイプの特徴

グループディスカッションと混同されいやすいグループワーク。

グループワークとは、企業側が用意した資料を用いて、何かしらの成果(アウトプット)を出すワーク形式を指します。

このグループワークタイプのディスカッションではその企業が用意した資料を用いて、地頭の良さや課題解決能力、協調性などが評価されます。

論理的思考を用いた発言やグループとしての成果を求める姿勢が重視されます。

2-2.ディペートタイプの特徴

ディペートタイプのグループディスカッションは2つのグループに分けて、双方に意見をぶつけ合う形式を取ります。

答えのないテーマに対して、双方が相手側に負けないように話し合いが進められます。

企画立案や事業計画、取引交渉など社会で想定される課題への取り組み姿勢や、課題解決能力を評価します。

このようなディベートタイプのグループ形式では個性が際立つ発言や立ち振る舞い、相手の論理の矛盾に気付ける論理的思考を重視されます。

2-3.自由討論タイプの特徴

ひとつのテーマに対して、自由な話し合いが展開されるグループディスカッションです。

比較的穏やかな雰囲気の中で進行されます。

企業の風土や企業理念が応募者の考え方や価値観に合致するかが評価対象となります。

そのため、企業理念やミッションを理解するための事前学習が必要です。

2-4.共通するグループディスカッションのコツ

グループディスカッションには、タイプに問わず、通過率をアップする3つのコツが存在します。

誰でも実践できる簡単な内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 全員で受かる気持ちを持つ
  2. 初対面という状況を崩す
  3. 時事問題の収集

全員で受かる気持ちを持つ

グループディスカッションでは、全員で受かる気持ちが大切です。

なぜなら、グループディスカッションはその名の通りチーム戦だからです。

良い結果を残せたグループのメンバーは全員通過することも珍しくありません。

逆にどれだけ自分が能力を発揮して頑張っても、チームとして結果を残せなければ、落ちてしまうこともあります。

『同じグループの人たちはライバルではなく、仲間』

このことを肝に銘じておきましょう。

「リーダーシップを発揮しようと、場を仕切ろうとしていませんか?」

「対策本に書いてある論理的な発言をしようとしていませんか?」

「個性的な意見を出しそのせいで場を困らせてしまっていませんか?」

自分を優先させるよりも「全員で合格する」という気持ちを持って、本番に臨んでください!

初対面という状況を崩す

「なかなか発言できない・・・」

「私は消極的な性格で・・・」

と緊張してしまい、本来の自分の良さを発揮できない人はあなただけではありません。

緊張感が少しでも和らげば、スムーズに議論に参加できるはずです。

そのため、緊張感を軽減させるためにも初対面という状況をできる限り崩すようにしましょう

緊張をほぐすためにも

「待ち時間を利用して軽く雑談する」

「自己紹介だけでも頑張る」

企業によっては、待ち時間が設けられていない場合や、話してはいけない雰囲気が漂っている場合もあるかと思います。

そのような場合は自己紹介だけでも頑張りましょう。

グループ内の緊張を緩和できれば、議論は驚くほどいいスタートを切れます。

また、自己紹介をしっかりと行えば、議論にも参加しやすくなります。

効率良く時事問題を収集する

グループディスカッションでは、時事問題や業界の課題をテーマに取り上げることがあります。

そのため、知識がなければ、議論に参加できない事態に陥ってしまう可能性が考えられます。

一方で、時事問題をテーマにしたグループディスカッションは対策が立てにくいことも事実です。

そこで、就職活動の空き時間に効率良く情報を収集しておきましょう。

時事問題の収集でオススメしたいアプリはこちら↓

Vingow News 無料の自動要約&収集ニュースアプリ>

気になる情報を自動で集め、内容の要約まで行ってくれます

時事問題の情報収集は業界・企業研究にも大いに役立ちます。

無料アプリなのでぜひ活用してみてください!

3.グループディスカッション役割を考える

グループディスカッションはコツだけでなく、選考を突破するための戦略を練らなければいけません。

グループディスカッションの場面においては、自分の個性を発揮することも大切です。

しかし、無理に自分を演じる必要はありません。

グループディスカッションにおいて自分の個性に合った役割を選べば大丈夫です。

無理に自分を演じることは、的外れな意見や場違いな行動につながり、結果としてチームの足を引っ張ってしまいます。

肩の力を抜いて、自分の個性を発揮しましょう。

グループディスカッションは意見を出し合う場であり、ひとつの結論に達するために行われます。

また、グループディスカッションでは、以下のような役割が存在します。

  • 司会
  • 書記
  • 発言者

自分が集団の中で、どの役割に適性があるかを考えて、対策を立てるようにしましょう。

役割別の対策は以下で解説していきます。

3-1.司会の役割

司会として、1番大切な役割周りの人間に発言させることです

個性を発揮しつつ、周りの人間を配る司会他の役割比べて評価項目されやすいといえます

自分が一番に案を出すような主体性を見せつつ、周囲の人間に発言を促すように意識しましょう。

反対意見が出た時は、まずは発言者に理解を示し、チームの総意を重視した上で解決に導きましょう。

司会の役割は周囲の人間の参加を促し、チームを機能させることが求められます。

3-2.書記の役割

グループディスカッションでは、必ず自分の意見を出さなければいけないというわけではありません。

議論をまとめ、促し、結論に導く」役割も必要とされます。

その役割を担うポジションが書記です。

学生の中には、自分の意見をうまく伝えられない方もいらっしゃいます。

そのような方のために、要約・まとめてあげることも書記の重要な役割です。

消極的な人は発言できない状況に焦りを感じてしまうかもしれませんが、議論を理解し、まとめる力は論理的思考が必要なため、社会人の重要な能力と認識されています。

個人の考えや意見を、チーム全体に浸透できれば、チームの議論が活発になり、チームとして良い結果につながります。

一方で、書くことに熱中しすぎないように注意しましょう。

3-3.発言者の役割

司会、書記はリーダーシップや論理的思考をアピールしやすいポジションですが、企画や意見を発言する人も個性や主体性、論理性をアピールしやすい立場にあります。

率先して意見や案を出すことで、主体性や創造性、コミュニケーション能力、論理的思考を一度にアピールできます。

自分のアイデアや意見が採用されれば、発案者として、存在感を示すこともできます。

ほとんどの参加者は発言者に回ることが多いと思います。

自分の考えや価値観を積極的に発信すると同時に企業側の意図を理解した上で、積極的に議論に参加しましょう。

4.グループディスカッションの評価ポイント

就職活動のグループディスカッションは応募者の適性や潜在能力を評価する採用過程のひとつです。

そのため、必ず評価ポイントが存在します。

グループディスカッションの評価ポイントを予め知っておくことで、対策・練習がしやすくなります。

今回はグループディスカッションで押さえておくべき評価ポイントをご紹介いたします。

4-1.評価される能力は5つ

グループディスカッションで評価されやすい能力は主に5つ。

  • 発言力
  • 議論展開力
  • 思考力
  • 協調性
  • 積極性(主体性)

企業によって、求められる能力や要求されるレベルに差があります。

社風や業界研究を進め、重視すべき評価ポイントを予測して、グループディスカッションに望みましょう。

しかし、全ての能力を持ち合わせている必要はありません。

自分の適性に合った能力を重視する、または自分の適性能力が重視される企業を選択すると良いでしょう。

4-2.協調性を重視しよう

業界や企業に限らず、会社という組織に所属する以上、最低限の協調性は重視されます。

近年では多様な価値観や意見が画期的なビジネスモデルや新商品が生みだすと認識されています。

そのため、グループディスカッションでは

「他人の意見を尊重する」

「他人を巻き込んで議論する」

「他人を不快にさせない(慮る)」

などの協調性が重視されやすくなっています。

4-3. 幅広い視点で議論を盛り上げる

採用する企業は就活者の潜在能力や本当の姿を見たいと考えています。

そのため、グループディスカッションでは就活者の議論が活発になることを望んでいます。

自分のアピールも意識しつつも、議論を盛り上げるような気遣いや発言を重視しましょう。

また、幅広い視点でグループディスカッションに臨むことで、議論は活発化します。

あまり深く考えず、自分が考えたアイデアや意見を臆せず発言するようにしましょう。

4-4.グループディスカッション練習も必要

グループディスカッションの通過率を上げるためには、実際にグループディスカッションをどれだけ経験するかが鍵となります。

今回は本番のグループディスカッションを成功させるための練習方法をご紹介いたします。

グループディスカッションの練習方法>

1メンバーを集める

参加人数は4人~8人。同じ就活生じゃなくても大丈夫です。

真剣に取り組んでくれる方を集めましょう。

2:テーマと時間を決める

グループディスカッションのテーマと時間を決めます。

テーマはどんなテーマでも構いません。

テーマはインターネットで検索してみましょう。

下記のサイトがグループディスカッション用のテーマを多数紹介してくれています。

参考元URL:(公式)15.16GDお題実例集Twitter

時間はテーマによって、柔軟に決めましょう。

本番では30分~50分が一般的です。

そのため、練習でもこの範囲内で時間を設定しましょう。

3:役割を決める

今回、ご紹介した役割で決めていただいても構いません。

  • 司会
  • 書記
  • 発言者

自分の役割を限定するのではなく、全ての役割を練習してみましょう。

また、試験官役を置くことで、客観的なフィードバックを得られます。

4:撮影する

練習の場面をスマートフォンなどで撮影してみましょう。

あとで見直すことで、自分のディスカッションの様子を客観的に見直せます。

また、自分の課題を明確に把握できるので、オススメです。

5了後、フィードバックを行う!

ディスカッションが終わったら、必ずフィードバックを行いましょう!

フィードバックは、以下の4点を重視しましょう。

  • テーマに沿った発表ができていたかどうか
  • 各自が役割を全うできていたかどうか
  • チーム全員が議論に参加できていたかどうか
  • 各自の良かった点と改善点

5.まとめ

グループディスカッションは、基本や対策、評価ポイントを理解するだけでも合否結果が大きく変わってきます。

中でも「全員で合格する気持ち」が1番大切です。

メンバーひとり一人が個性を発揮できるようにグループディスカッションに臨む姿勢が必要です。

今回、ご紹介した内容を理解・練習を通して、少しずつ自信をつけていきましょう。