物件探しのコツ伝授!理想的な物件の探し方

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物件探しのコツについてすでにご存じだという方は少ないのではないでしょうか。

「どうやって探したらいいのか・・・」「効率の良い探し方はないのか・・・」
など悩まれている方がほとんどかと思います。

ここでは、物件探しのコツをお伝えしていきます。
エリア、家賃、部屋の決め方など物件の効率的な探し方や部屋を見に行く時に注目すべきポイントなど、
これから部屋を借りられる方向けにお得な情報を載せていきます。

少しのコツで大きく得になることもありますので是非、読んで参考にしてみてください。

 

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1.物件の探し方のコツ

まずは、物件の探し方についてみていきます。
ここで1つポイントですが、すぐに不動産会社に行くというのは避けましょう。

エリアや家賃、部屋の条件についてしっかりと考えてから行動に移すのが一番効率の良い探し方です。

手っ取り早く探したい気持ちは分かりますが、
ある程度具体的な基準を決めてから行かないと・・・
不動産会社に行ってから余計に時間がかかったり、
不動産の営業マンに乗せられて理想と違う部屋を選んでしまったり・・・
後で後悔してしまったりする可能性が高くなってしまいます。

そこで、ここでは物件を探す上でキーとなる部分についてご説明していきます。

大きく分けると、エリアの選定、家賃の設定、実際の部屋の決め方についてです。

これらを抑えておくと効率良く物件を探すことができます。順番にご説明していきます。

 1-1エリアの選定

まずは、住むエリアの選定からです。
単純に人気のエリアに住みたいなど理想とするエリアを念頭に置いて決めない方が賢明です。
(当然ですが、家賃が高くなりがちです)

基本的には通勤や通学からどれぐらいの時間がかかるのか、
その点をしっかりと計算した上で選定しましょう。

理想としては通勤、通学に要する時間は30分程度が目安です。

その理由は、
通勤、通学の時間が1時間以上かかると、
心身共に負担が増え幸福度が低下するというデータがあるからです。
逆に近すぎると生活範囲が限定され、
ON・OFFの切り替えがしづらくなるというデメリットもあります。
目安は30分程度と考えておいてください。

 1-2家賃の設定

家賃の設定についてですが、こちらは簡単です。
家賃については理想とされる家賃の相場があります。

具体的には給与の手取り額の3分の1以下とされています。
つまり、手取りが15万円の方は家賃を5万円以下に設定しておくと生活費を圧迫せずにすみます。

ここの家賃には単純な家賃だけでなく、
共益費や管理費、駐車場代なども含まれていますのでそちらの点には注意するようにしてください。

 1-3部屋の決め方

住むエリアと家賃を設定できたら次は実際に部屋を決めていく作業です。

インターネットで自分の条件にマッチする部屋を見ていきましょう。

この時にはどのサイトを使っても大きな違いはありません。
不動産会社はレインズという専用のシステムで、
どの物件でもある程度紹介できるようになっているからです。

部屋探しをネットで行いながら自分の条件に優先順位をつけていきましょう。

条件としては例えば

・部屋の間取り(最低何畳以上など)

・駅から最低徒歩何分圏内か

・バス、トイレ別

・オートロック希望

・ベランダが広い

・日当たり重視

・駐車場付

・独立洗面台がほしい

・近隣施設について(コンビニやスーパーが近くにあるかどうかなど)

以上のようなものがあるかと思います。
条件について挙げていけばきりがないですが、
先ほどの家賃を基準に考えるとこれだけは最低外せないというのが明確になりやすく結果、
探しやすくなります。

参考までに部屋探しで重視するランキングを、
マイナビがとってくれていましたのでそちらを載せておきます。

※部屋探しで重視することランキング(複数回答可)

男性 女性
1位 家賃:70.8% 家賃:77.6%
2位 間取り:39.5% 間取り:49.7%
3位 職場からの距離:30.1% 最寄り駅からの距離:45.0%
4位 近隣の環境:25.6% 職場からの距離:44.4%
5位 最寄り駅からの距離:24.5% 風呂・トイレ別:40.0%

自分の中の優先順位を基に物件を3~5件ほどピックアップしておきましょう。
スマホで探す場合はスクリーンショットを活用するのもいいかもしれません。

ピックアップしておくメリットとしては、
実際に不動産会社に行く際にスムーズにことが進みやすくなります。

不動産会社の営業マンとしても具体的な候補があれば、
重視している条件に添う物件を提案してくれるため効率良く物件を探すことができます。

 

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2.実際に部屋を見に行こう

ピックアップしたら実際に不動産会社に行き部屋をみてみましょう。
当然ですが、ここが1番大きな項目であり見る上でのコツがいくつかあります。

ここで1つポイントですが、不動産会社に行く前には行ってからの段取りを考え、
必ず電話してから行くようにしましょう。

事前に電話で予約しておけば物件の内覧をスムーズに行えます。
では、部屋を見る上でのチェックポイントをご紹介していきます。

2-1部屋を見る上でのチェックポイント

項目が多いので箇条書きでご紹介していきます。
チェックするポイントとしては、

・部屋の設備に問題がないか(水回りのキレイさなど)

・日当たりがいいかどうか

・ドアの開け閉めは問題なく行えるか

・壁や天井に雨漏りの跡がないか

・携帯電話は部屋のどの場所でもちゃんと電波が入るか

・部屋の壁は薄くないか

・周辺環境の確認(騒音が激しくないかなど)

・周辺施設の確認(近くに便利なコンビニやスーパーがあるかなど)

・共有スペースがゴミなどであふれていないか

・外観に落書きされている部分などはないか

以上の内容があります。

最低限これらの内容を確認しておけば実際に住んでみて「失敗した!」
というようなことが起きる可能性を少なくすることができるかと思います。

2-2下見の勧め

ここでは、物件探しに失敗しないコツとして下見の重要性をお伝えしていきます。
部屋を借りる場合、多くの方はほとんどしらない土地に住むことになるでしょう。

遠方に引っ越しされる方は難しいかもしれませんが、極力下見は2回行うようにしましょう。

その理由は昼と夜とで部屋の周囲の環境が大きく変わるケースがあるからです。
昼ごろに部屋を内覧した方は時間を空けて夜に部屋周辺の環境を下見しましょう。

極端なケースだと、昼間は人通りが少なく閑静な雰囲気でも、
夜になれば酒に酔って騒いでいる人が多く通り、騒がしい環境に変わる可能性があります。

不動産会社の営業マンに周囲の環境を確認するのは大事ですが、百聞は一見にしかず。

ある程度長く住むことになると思いますので、
自分の気に入った環境で生活するためにも下見は入念に行うようにしましょう。

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3.だめもとで交渉してみよう

ここでは物件を探す上で少しでも得するための手法をお伝えしていきます。
同じ部屋に住むのであればもちろん少しでも得した方がいいですよね?
交渉術というと大げさですが、
だめもとでも交渉して損はありませんので、必ず交渉するようにしましょう。

例えば、私の実体験を基に言うと・・・

初めて一人暮らしをする際に見に行った部屋がモデルルームでした。
立地的にも部屋の内装的にも気にいったのですが礼金が10万円と高く、
家具などを買うことを考えると金銭的にはかなり厳しい状況でした・・・

そこで、だめもとで営業マンの方に
「この部屋についている家具を全ていただけるのであれば、この部屋に即決するんですけど・・・」
と常識外れのことを言ってみました。

すると、営業マンの方が交渉してくれ、
なんと展示されていた家具を全てつけてくれました。
(テレビ・ベッド・冷蔵庫・電子レンジ・カーペットなどなど)
おかげ様で購入しなければならなかったのが洗濯機ぐらいでした。

営業マンによって交渉してくれるかどうかは大きく変わってくるかとは思いますが、
この出来事依頼必ずだめもとで交渉するようにしています。

周りの知人にもいろいろ聞いてみたところ営業マンが交渉してくれた結果、
礼金をなくしてくれたり家賃を5,000~10,000下げてくれたりなど、
金銭的なメリットが生じたことがあったようです。
(礼金が1番なくしやすそうでした。)

ポイントとしては、
「この部分(礼金がなければ・・・など)がクリアできればこの部屋に即決するんですけど・・・」
というのが1番簡単で効果的、なおかつ良いやすい交渉の仕方かと思います。

言って損することはありませんので是非、だめもとで交渉してみてください。

 

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4.費用を抑えるコツ

最後にここでは少しでも初期費用を抑えるコツをご紹介していきます。

結論から言うと、
引っ越しシーズンの時期を外すことによって費用が大幅に削減できる可能性があります。

時期を選べない方は致し方ないですが、
時期を自由に選べる方はじっくり考えて時期を選びましょう。

※引っ越しの費用についてもシーズンの時期を外すと約10,000円程度削減できます。

引っ越しは当然、2~3月の期間に集中します。
この時期は敷金や礼金などが高く設定されていることが多いです。
(高くても部屋を借りてくれる人がいるから)

逆に言うと、
閑散期は敷金や礼金などが低く設定されていることが多くまた家賃などの交渉もしやすくなります。

下記にて、簡単にまとめます。

時期 状況 交渉
2月~4月前半 1番の繁忙期 ベリーハード
4月後半~5月 普通 ノーマル
6月~8月 閑散期 イージー
9~10月 2番目の繁忙期(企業の異動の時期) ハード
11月~1月 普通 ノーマル

 

圧倒的にオススメな時期は6月~8月です。
物件の数もある程度あり、掘出物がみつけやすいです。

その次で言うと、11月~1月の時期。
物件は年明けから増える傾向にありますので目当ての物件が見つけやすいです。

4月後半~5月の時期はシーズンが終わり、
物件の数が少なくなりがちですので選択肢が少し狭くなるというデメリットがあります。

5.まとめ

物件を探す上でのコツ=大事な点は、
自分の中で物件の基準をしっかりと決めておくという点です。
それ以外にも時期を考えたり、
だめもとで交渉してみるだけでもお得になる可能性が高くなりますので、
特に交渉に関しては是非チャレンジしてみてください。

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