必見!一人暮らしの引っ越し費用を少しでも安くする方法!

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初めて一人暮らしされる方にとって、
引っ越しにかかる費用や月々かかる生活費についてはなかなかイメージしにくいのではないでしょうか。
そこで、ここでは一人暮らしする際に必要なお金として、
①引っ越し費用、②物件に係る費用、③生活費の3つのカテゴリに分けて、
それらの費用について節約できる部分について節約する方法をお伝えしていきます。

また、どれぐらいの収入があれば一人暮らしが出来るのかということも書いてますのでそちらも参考にしてみてください。

1.引っ越し費用について

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まず、引っ越し費用について見ていきます。
引っ越し費用については荷物の多さによって多少振れ幅は変わってきます。
また、シーズンの時期とそれ以外の時期によって料金が大きく異なるのが特徴です。
そのため、極力2月~4月の時期をはずすことが得策。
以下では、引っ越し料金の相場を載せておきますので参考にしてみてください。

1-1シーズンの引っ越し料金と通常時期の引っ越し料金の相場

距離

シーズン(2月~4月) 通常時期(5月~1月) 差額
15㎞未満
(同市区町村程度)
約52,000円 約45,000円 約7,000円
50㎞未満
(同都道府県程度)
約58,000円 約45,000円 約13,000円
200㎞未満
(同一地方程度)
約71,000円 約60,000円 約11,000円
500㎞未満
(近隣地方程度)
約91,000円 約77,000円 約14,000円
500㎞以上
(遠距離地方程度)
約111,000円 約96,000円 約15,000円
  • スーモの引っ越し見積もり比較サイトより引用

1-2引っ越し料金を少しでも抑える方法

引っ越し費用についてかなり高額だと思われたのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが単身パックです。
単身パックというのは、
引っ越し業者が用意している専用のボックスに荷物を詰め込んで輸送してもらうシステムです。

他の荷物とまとめて輸送するため、
専用のトラックを必要とせず作業員の人件費も削減できるため料金を抑えることが出来ます。

これに頼むことによって先程の相場から考えると場合によっては2万円程度抑えることが出来ます。

また、引っ越しを頼む際にCMなどでよく耳にする引っ越し会社に見積もりを依頼し、
すぐに決めてしまう方が多いですがこれは避けた方が賢明です。
引っ越し費用は会社によって価格に非常にばらつきが強いからです。

まずは、引っ越し費用の一括見積もりサイトで見積もりをとってみてください。
複数の業者から価格の安い業者を2.3社選び、そこから値引き交渉をスタートすることができます。
値下げが無理な場合でも特典をつけてくれたり、
サービスを増やしてくれたりする場合があるので利用する側としてのメリットは非常に大きいです。
さらに、一括の見積もりサイトでは口コミなども見ることが出来ます。
実際に利用した方の意見を見たうえで判断できるのも魅力の一つと言えるでしょう。

代表的な引っ越し一括サイトを載せておきます。

引っ越し価格ガイド

ズバット引っ越し比較

HOME’S引っ越し

しかし、残念ながら当然引っ越し一括見積もりサイトにもデメリットがあります。

それはサイトを利用した後に大量にメールや電話が業者からくることです。
一応、依頼する際にメールのみを選択することもできるのですが、
それでも少し、、、という方は引っ越し会社に個々に依頼し比較していただいた方がいいでしょう。

2.物件に係る費用について

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物件に係る費用の内訳については金額の大きいもので言うと

・敷金、礼金
・仲介手数料

そしてそれ以外の

・前家賃、日払い家賃
・賃貸保証料
・鍵交換費用
・火災保険料
に分けられます。順を追って説明していきます。

2-1敷金・礼金、仲介手数料について

・敷金、礼金

まずは、敷金・礼金についてですがこれについては家賃の○か月分といった形で表記されています。
敷金は簡単に言うと預けておくお金です。

家賃を滞納した場合や、
退去時に修繕費用などの請求が発生した際に、預けておいた敷金が使われます。

支払いが発生しなかった場合や、修繕費などを差し引いた残りの金額は全額返金されます。
それに対して、礼金は「部屋を貸してくれてありがとう」のお金ですので返ってきません。

敷金に関しては払うメリットがあるのですが、
礼金については払うメリットが全くありませんので極力、礼金0の物件を探すことをオススメします。

・仲介手数料

仲介手数料については物件を紹介してくれた不動産会社に対して支払う手数料になります。
これについては国土交通省によって明確な金額が定められています。
仲介手数料の原則は家賃の0.54カ月分、
上限額については借主が了承した場合に限り家賃の1.08カ月分とされています。
よく、当社は家賃の半額の仲介手数料でお得ですよ!
と広告を出している会社がありますが決してお得な訳ではありませんので注意してください。

2-2その他の物件に係る費用について

前家賃・賃貸保証料・鍵交換費用・火災保険料について順を追って説明していきます。

・前家賃、日払い家賃
前家賃はその名の通り、翌月分の家賃を前もって支払う費用。
日払い家賃に関しては6月の21日に入居したとすると、
月末までの残りの10日間に対して支払う費用になります。
例えば、6月21日に入居し家賃が6万円だとすると、
前家賃の6万円+日払い家賃として2万円の合計8万円を前もって支払うことになります。

・賃貸保証料
賃貸保証料については保証人がいない、
保証人の支払い能力が低い、保証人不要の物件の場合に必要な費用になります。
費用については家賃の半額~1か月分、2万円前後など様々でその多くが2年ごとの更新です。

・鍵交換費用
鍵交換費用については任意の費用になるのですが、
鍵を交換しない場合は前に住んでた人と同じ鍵を使うことになりますので、
当然ですが交換するのが賢明です。
通常の鍵交換で2万円ほど、オートロックの場合で3万円程度が相場です。

・火災保険料
最後に火災保険料。
火事や物件のトラブルを対象にした損害保険であり賃貸契約と同時に加入するのが基本となります。
費用の相場については2万円程度が相場となり、
基本的2年契約で更新する場合には新たに2万円支払う必要があります。

2-3物件に係る費用を少しでも安くする方法

ここでは、物件に係る初期費用を少しでも安くする方法をご紹介していきます。
抑える方法としては、

・礼金を抑える
・仲介手数料を抑える
・フリーレント物件を探す

上記の3点が挙げられます。順にご説明していきます。

・礼金を抑える

まずは、礼金です。敷金、礼金の項目でも述べましたが、
礼金は「部屋を貸してくれてありがとう」のお金ですので返ってきません。

そのため、「礼金0」または「礼金1カ月」など金額の少ない物件から探しましょう。
礼金については、人気の物件に高く設定されている傾向があります。

どうしても住みたい物件に礼金が高く設定されている場合は、
不動産会社との交渉次第で金額を安くできることもありますのでだめもとでも相談してみましょう。

・仲介手数料を抑える

仲介手数料については不動産会社の所有物件から選ぶことが出来れば0にすることができます。
不動産情報サイトで部屋を見られる際に仲介手数料が不要な物件については、
取引形態の欄に「貸主」と明記されています。

仲介手数料が必要な物件には「仲介」もしくは「媒介」と明記されています。

・フリーレント物件を探す

フリーレント物件とは、入居後一定期間賃料が不要な物件のことです。(多くは1ヶ月間)
これにより、前家賃、日払い家賃の費用を抑えることができます。

ただし、フリーレント物件は契約で入居の期間が決められています。(1年など)
その期間より短い期間で解約した場合には、
違約金が発生しますので契約期間については注意してください。

3.生活費ってどれくらいかかるの?

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これから一人暮らしされる方にとって、
引っ越しや物件に係る費用よりも実際生活を始めた時にどれくらいの費用がかかるのか、
逆にどれくらいあれば足りるのかの方が気になるのではないでしょうか。

ここでは家賃とそれ以外の生活費に分けて説明していきます。

3-1まずは家賃の考え方を抑えよう

生活費のなかで大きなウエイトを占めるのが家賃になります。
つまり、生活費を圧迫する要因になります。
部屋を決める際にキレイな新築の物件や駅から近く便利な物件を探す方が多いとは思います。

そういった物件は人気のため当然家賃が高く、
しっかりと家賃の相場を抑えて物件を決めないと後で大変なことになってしまいます。
適切な家賃の相場ですが給与の手取り額を基準に考えましょう。

具体的には手取り額の3分の1以下が理想とされています。

そのため、給与の手取りが150,000円の場合、適切な家賃は50,000円になります。

一人暮らしの場合は月々の収入と支出に関して計画性を持つ必要がありますので、

家賃の考え方についてしっかりと抑えておいてください。
次以降では、家賃以外の生活費について見ていきたいと思います。

3-2家賃以外の生活費について

家賃以外の生活費についてですが、大きく分けると以下のように分かれます。

・食費
・水道光熱費
・通信費(携帯代、ネット代)
・交際費
・娯楽費(洋服代なども含む)

これらの費用について、
不動産会社が統計をもとに全国平均をまとめてくれていますのでそれを載せておきます。

一人暮らしの生活費平均

・食費  約20,000円
・水道光熱費 約10,000円
・通信費(携帯代、ネット代) 約12,000円
・交際費           約10,000円
・娯楽費(洋服代なども含む) 約22,000円

合計で約74,000円になります。当然、食費は自炊をされる方とされない方では大きく変わってきます。

また、交際費についても飲み会に行く機会が多い方については10,000円では足りないでしょう。
あくまで平均ですのでご自身の生活スタイルに照らし合わして参考程度に考えてください。

3-3どれぐらいのお金があれば一人暮らしできるのか

一人暮らしに どれくらいあれば足りるかについてですが、給与の手取り額が15万円あれば足ります。
3-1の家賃、3-2の生活費から考えると手取りが150,000円の場合の家賃は50,000円。
生活費の平均が74,000円ですので月の支出の合計は124,000円になります。
収入から支出を引いても26,000円余らすことができます。

つまり、これらの情報を基に計画性を持って生活すれば、
手取りが150,000円でも一人暮らしをしながら貯金をすることができます!

3-4生活費を少しでも安くする方法

・食費の節約

生活費の中でついつい費用がかさみがちなのが食費です。

なかなか料理は苦手、、、という方でもご飯だけはしっかりと炊くようにしましょう。
コンビニでおにぎりを1つ買うと100円しますが、
家でご飯を炊けば1合あたり約70円で済ますことができます。

ご飯さえあればおかずは、
スーパーで売っている安いお惣菜を活用することで十分健康的な食事をとることができます。

・コンビニの利用を避ける

コンビニは非常に便利なのでついつい利用しがちですが、
定価での販売が基本のためスーパーなどに比べると割高になってしまいます。
例えば、コンビニで水を買うと500mlで100円程度しますが、
スーパーで購入すると大体半額近い値段で購入できます。

その他の商品についてもスーパーで売っているものでコンビニより高い商品はありません。
コンビニからスーパーへ利用をシフトするだけで大幅な費用を抑えることができるでしょう。

4. まとめ

一人暮らしをする上で必要な費用についてある程度イメージを持っていただけたでしょうか。

初期費用を少しでも抑えるため引っ越し費用については是非参考にしてみてください。
単身パックの活用やシーズンの時期から外すことによって20,000円以上の節約。

また、一人暮らしには手取りが150,000円あれば十分生活出来ます。
家賃の考え方と生活費の相場を基にご自身の収入と支出の試算表を考えてみてください。

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