引越しされる方必見!後悔しない不動産会社の選び方

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引っ越しを先に控え、どの不動産会社に行けばいいのか迷われている方や、
不動産会社の選び方の基準で迷われている方は多いのではないでしょうか。
不動産会社はどこでも良いという訳ではありません。
当然、どの不動産会社を選ぶかで良い物件に出会えるかどうかが大きく変わってきます。
(中には悪徳な不動産会社もありますので…)
そこでここでは、良い物件に出会うための後悔しない不動産会社の選び方を紹介していきます。

1.不動産会社によって変わる項目

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最も変わるのは仲介手数料と営業マンの接客マナーです。
お部屋を探される時にまず、
不動産会社が運営している賃貸サイトを利用される方がほとんどだと思います。
このときに利用される賃貸サイトについてはどのサイトを見ても大きな違いはありません。
掲載されている物件は専用のシステムで共有されています。

そのため、違う不動産会社が所有している物件でも紹介することが出来るのです。
では、不動産会社によって何が変わってくるのでしょうか。
1つは、不動産会社に支払う仲介手数料の金額が変わってきます。
安い仲介手数料の不動産会社が良い不動産会社という訳ではありません。
(それについては後程ご説明します。)
仲介手数料については参考程度に考えてください。

※仲介手数料一覧

あくまで目安です。大手の賃貸サイトから抜粋した情報になります。

不動産仲介業者賃貸サイト 仲介手数料
いい部屋ネット 家賃の50%
エイブル 家賃の54%
アパマンショップ 家賃の1.08カ月分
ミニミニ 家賃の52.5%
ピタットハウス 家賃の1か月分
ハウスコム 家賃の1か月分
東急リバブル 家賃の1か月分

最も、大きく変わってくるのはどれだけお客の立場に立って案内してくれるかどうかです。
すなわち、指導教育がなされている会社かどうかです。
これについてはなかなか1社の不動産会社に行くだけでは判断しにくいと思います。
そのため、2~3社不動産会社を回るのが理想的です。

え?じゃあ結局どこに行けばいいの?と思われた方すいません。

後程、説明していきますがルールを守れていない不動産会社が多いのが現状です。
そのため、避けるべき不動産会社を見極め、
健全に営業している良い不動産会社を選択できるかが重要になってきます。
要は我々が思う当たり前のことをきちんとルールに則って、
営業している不動産会社へ行けば納得のいく引っ越しが行えます。

次以降で上記の具体的な内容をお伝えしていきます。

2.良い不動産会社の条件

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まず、良い不動産会社の条件とは、

・入店した際に丁寧にあいさつしてくれる。
・接客態度が誠実である。
・物件のデメリットについても説明してくれる。
・細かな希望をしっかりと聞いてくれる。
・希望に類似した物件をいくつか紹介してくれる。

当然のことかもしれませんが、上記の点を注意して観察してみてください。
何度が引っ越しされた経験のある方ならわかるかもしれませんが、
残念ながらなかなか当たり前のことが出来ない不動産会社が多いです。
不動産会社はサービス業の側面が強いです。

基本的な接客マナーがきちんと出来ていない不動産会社では、
納得のいく部屋探しを行いにくいでしょう。

例えば、こちらが希望する条件を細かく伝えたり、
一度直接訪問した物件をもう一度見たいと言ったときなどに嫌な顔をされると、
納得のいく物件には出会いづらくなってしまいますよね。

そういった対応をされた場合は他の不動産会社に行った方が賢明です。
要はお客の目線に立って案内してくれるかどうかの判断基準になります。

次以降では後悔しないための避けるべき不動産会社の見分け方について説明していきます。

3.避けるべき不動産会社の見分け方

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3-1仲介手数料が安い不動産会社

引っ越しされる方にとって、「出来るだけ初期費用を抑えたい!」
というのが本音だと思いますが、仲介手数料の安さで決めるのはあまりお勧めできません。
よくお店の看板などで、仲介手数料半額や仲介手数料無料と書いていますが、
仲介手数料を安くできる理由は大家さんから広告料という別のお金を貰っているケースが多いです。

広告料というのは簡単に言うと人気のない物件を紹介する見返りに大家さんから貰っているお金。
そのため、仲介手数料が安い不動産会社に行くと、
広告料がついている物件をメインに紹介される可能性が高いです。

また、仲介手数料が安い分礼金など他の費用でお金を取られ、
かえって初期費用が多くかかってしまうケースもあります。

お金を多く取られないよう上記の点には注意してみてください。

3-2店頭の広告で見分けるパート1

不動産会社の店頭には様々な物件が張り紙として掲示されています。
そこに掲示されている物件は不動産会社にとって目玉の物件なのですが、
残念ながら私たちお客を釣るためのエサである可能性が高いです。

掲示物件を見て入店し、
希望した物件が決まっている場合はその不動産会社を信用しない方がいいです。

信頼出来る不動産会社であれば物件に空きが無くなったタイミングで掲示スペースから取り外します。

その他でも掲示物件の張り紙が汚い場合は、
物件の借り手が少なく回転率が悪いことを意味していますので避けるべき不動産会社と言えます。

3-3店頭の広告で見分けるパート2

掲示されている物件の張り紙以外にもどのような言葉で書かれているかにも注目してみてください。
不動産広告では禁止されている言葉があります。
(不動産公正取引協議会が禁止している)以下、抜粋。

・完全、絶対などの言葉
・日本一、当社のみ!などの言葉
・特選、厳選などの言葉
・最上級を意味する最高などの言葉
・格安、掘出物などの言葉
・売れ行きがよいことを意味する、完売などの言葉

上記のような言葉が書かれているお店には注意してください。
要はルール違反を気にしていない、いい加減な会社である可能性が高いです。

3-4 店頭の路上看板で見分ける

店頭にかけられている路上看板でも、
ルールをしっかり守っている会社かそうでない会社か見極めることができます。

あまり、一般の方には知られていないことなのですが、
歩道及び公道に看板を立て掛けるのは法律・条例違反になります。

不動産会社は土地のスペシャリスト。

土地に関するルールを守れていない不動産会社を果たして信用できるでしょうか。

多少細かい内容かもしれませんが、
やはりルールを守れていない会社に引っ越しを任せるのは少し気が引けるような気がします。

店頭の広告に記載されている内容や路上看板では、
比較的簡単に良い不動産会社かそうでない不動産会社なのか見分けることができます。
是非参考にしてみてください。

近くに何件か不動産会社がある場合は極力、
これらの不動産会社を避け別の不動産会社に行くようにしましょう。

  4.実際の接客事例

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不動産会社に行き、
営業マンから接客を受ける前にある程度の判断基準を持っていただいている方がいいでしょう。
ここでは実際によくある営業マンの接客事例を、
良いパターンと悪いパターンとに分けて説明していきます。

※希望条件

・駅から近い(徒歩5分圏内)
・家賃5万円以内
・比較的新しめできれいな物件(築10年以内)
・良い営業マンの接客事例

営)ご希望の条件でお部屋を探されるのはなかなか難しいです。

この駅付近で築年数が浅い物件の相場はだいたい6万円近くになってしまいます。
希望条件のうち、お客様が一番重要視されている条件はどちらになりますか?

客)家賃ですかね、、、

営)ありがとうございます。

でしたら、駅から徒歩10分~15分の範囲まで広げていただければ、
ご希望に添った物件をご紹介させていただけます。

何件かピックアップしますので、
気に入っていただけた物件がありましたら実際に見にいってみましょう。
その他にもご希望される条件がございましたらその都度おっしゃってください。

<チェックポイント>

・なぜ希望通りにできないのかしっかりと説明してくれる。
・希望通りにいかなくても重視している点をしっかり守ってくれる。
・その他の細かい希望も聞いてくれる
・悪い営業マンの接客事例

営)その条件だと少し厳しいですね。ただ、お客様ラッキーですよ!
ご予算を6万円まであげていただければ人気の物件に最近空きがでましたのでご紹介できますよ!
この地区の駅付近で家賃6万円、しかもきれいな物件なんて滅多にないですよ!

客)うーーーん。でも6万は少し、、、

営)悩まれている間に他の人にとられてしまいますよ。

実際に見ていただければ絶対に気に入っていただける自信があります。
類似する物件も何件か出しておきますのでそれらを含めて今から一緒に見に行きしょう!
それから判断していただいても遅くはないと思いますよ。

<チェックポイント>

・早い段階から予算をあげてくる。(まくしあげてくる。)
・すぐ物件を見に行こうとしてくる。(急かしてくる。)

少し大げさに書きましたがこれらが実際によくある接客事例になります。

不運にも実際に接客を受けられて、せかされたり、
まくしあげられるような接客を受けたりした場合には、
その不動産会社をあきらめて別の不動産会社に行きましょう。

5.まとめ

冒頭でも少し書いたとおり、残念ながら不誠実でルールを守れていない不動産会社は多いです。
また、それを見極める材料も少ないのが現実です。
そのため、担当してくれる営業マンの人柄を重視しつつ、
初期費用や家賃の引き下げ交渉を快く行ってくれるかどうか。

そういった点に着目しながら、不動産会社を2~3社比較して決めるのが一番です。

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